So-net無料ブログ作成
検索選択

これって、なに? [読書]

先日、娘宛の郵便を部屋へ持って行った時、机の上に何冊かの本が載っていました。
その中の一冊が、目に入ってタイトルを読んでみた・・・
いえ、読んでみようと試みたが・・・試みたが・・・読めない。

これ、何て読むの?

って言うと、難しい感じだと思っていらっしゃる方もおいででしょう。

いえ、難しい感じじゃないんです。

でも、読めない。

だから、何の本がわからない。
なら・・・開いてみればいいじゃないかとお思いでしょうが、私、娘の部屋に入ってタンスの中を整理したり部屋を掃除したりは、平気でやるのですが、机の上のものについては、一切触らないんです。
それは、何となく机の上にあるものって、娘の秘密があるように思えて・・・・
でも、彼女は人に見られる事は全然気にしないので、たまにそんな事を話すと「えぇ〜、全然平気だよ」なんていう返事が返ってくるんですけど、実際お友達とのお手紙とか置いてあるのに、「見てもいいんですかぁ〜」と言いたくなる。

でも、本だけは気になって気になって、とうとう聞いたんです。
「机の上にある本、なんていうタイトルなの?全然読めなくて、すごく気になる。」
「12よ12よ12よら記ってなんて読むの?」
と聞くと、娘は「あれは、にょにょにょっ記って読むんだよ」というんですが、言われてみれば、「なるほど」と思いますが・・・・

そして、悩んだ本はこちら。

IMG_2209.JPG

この「12」の字が、「に」に読めず、不思議な文字に見え、更に不思議なタイトルで中身がわからない。

娘は、よく本を読みますが、ジャンルは色々で真面目な本は音楽関係が多く、クラシック関係や舞台建築など「あら、難しそうと思う本から、本当にくだらないというかオタク系の本まで幅広く読んでいます。

この本は、何が書かれている本かというと、一口で言えば「日記」なんです。
日記なんですが、その日の出来事を日記にしているのではなく、その日考えた事とか気づいた事?などを書いているわけです。

ある日は、フッと「安室奈美恵」という文字を横に並べると、横棒が一直線で引ける事に気付いた事が書かれています。

チラッと見せてもらうと、結構面白い。

でも、一番興味を持って読ませてもらったのが、「8がつ11ひの日記が、リカちゃんについての日記。」

リカちゃん人形って、皆さんご存知ですよね?

私も、子供の頃リカちゃん人形があり、リカちゃんの「リカちゃん電話」をかけた事があります。
娘が子供の頃、もうリカちゃん電話はなくなったのかと思っていたら、ずっと続いてあった事にビックリ。

まぁ、それはいいとして、この本の日記では、リカちゃん人形についてのニュースを見た事が書かれていて、そのニュースというが、リカちゃんの新たな家族の一員として「リカちゃんのおばあちゃん」が登場したという事。

そして、リカちゃんに関わる登場人物、家族はもちろんペットや友達等も紹介されているらしいのですが、その中で、友達の中のレンくんという子がリカちゃんのボーイフレンドとされていて、著者はこの時「あれっ?」と思ったそう。

いえいえ、著者だけでなく、読んでいた私も「あれっ?」と思いました。

確か、私の記憶の中では、リカちゃんのボーイフレントって「わたるくん」だったような・・・・

著者は、調べたようです。
すると、リカちゃんのボーイフレンドは、わたるくんの次がマサトくんで、その次がイサムくん、そしてその次がかけるくんなんです。
言われてみれば、全部聴いた事ある名前。

結局、わたるくんもマサトくんもイサムくんもかけるくんも皆んなリカちゃんに振られてしまったらしいんですね。

今、リカちゃんのボーイフレンドはレンくんということらしいです。


一体のお人形から、いろんなストーリーが出来上がっているのにとても驚きましたが、でも一番驚いたのは、子供のおもちゃのストーリーに、元カレの存在があって、且つ元カレになってしまうと存在を消されてしまうという・・・・
それがいいのか悪いのか何とも言えないですが、でもちょっとお人形遊びなのに、現実っぽくて複雑な気分になってしまった私です。


なんて、娘が図書館から借りてきた本なので、ゆっくり読むことはできませんでしたが、この本日々の中で、よく見かけたり思ったりすることを敢えてピックアップして考えて見る様な内容で、結構面白い本だと思いました。

が、やっぱり娘は変わっている人間だと実感。(笑)

でも、その娘を産んで育てたのは私・・・ということは、私も変わっているってことかぁ〜(笑)


今年は出しました☆ [雑感]

この半年は、母のことでバタバタした日々でした。
今も、あまり変わりはないですが、こんな時だからこそ、心豊かな気持ちになりたい。

と言うことで、暇な時間ができたら、少しはお昼寝したいわたしですが、昨年は出せなかったクリスマスツリーを今年は出そうと思い、お昼寝を我慢して日曜日にツリーを出しました。
さすがに、飾り物を「そろそろ、変えたい」と悩むほどの余裕はないので、三年前と同じままで飾ることにしました。

IMG_2199.JPG

元気で好奇心旺盛な文は、いたずらするのではないかとちょっと心配でしたが、ママがクリスマスツリーの写真を撮っていると・・・・


IMG_2194.JPG

スッと、ツリーの前に現れて、写真を撮ってもらう気満々。

すごく珍しいこと・・・・
というか、写真嫌いなのでカメラを向け様ものなら、サッと姿を消すのにどうしたんでしょう?

でも、そんな行動を見て、思い出したんです。

昔、娘が練習のために、家へtubaを持ってきた時、めったに近くで見れないから記念に写真ほ撮っておこうと思い、tubaの写真を撮っていたら、突然トコトコとKenが現れ、tubaと一緒に記念写真を撮ったんです。

それから、Kenはクリスマスツリーを飾っても一緒に写真の中へ入る様に・・・・
そんなKenが亡くなって、昨日で三年です。
昨日は、そんなKenの命日だったので、なくなる数時間前に生まれて初めて食べたカステラがとてもお気に入りだった様なので、カステラとお花を供えさせてもらいました。

この写真は、Kenが生きていた最後のクリスマスの写真です。

IMG_1806.JPG

そして、こちらは初めてのカステラを食べた時のKen。

IMG_1812.JPG

12月に亡くなったので、この時期になると・・・・
蘇ってきます。
あの日のことが。


気に入ってます☆ [雑貨]

本当に、毎日が忙しく、体も疲れ果て・・・・
という私に、パパと娘は色々気を使ってくれ、私の喜びそうなことを考えてくれました。

少し気分転換に・・・・と、娘はランチに誘ってくれたりしたんですけど、母のところへ行かない日は、色々な手続き関係の書類を書いたり、連絡を取ったりすることが多くて外出をする余裕もなかったのですが、何よりも母のことで高齢者住宅のスタッフの方や病院へ入院していても病院のスタッフから頻繁に電話があったりして、どこかへ遊びに行く何てことができず、娘には申し訳なかったのですが断ってばかり。

それでも、今日は姉が母の所へ行ってくれるとわかっている日は、少しだけ遠くへ買い物ができる。

そんな姉が母の所へ行ってくれるとわかっている日に、パパが「ちょっと、出かけようよ。」と言ってくれて、ちょっとほしい物もあったので、少々後ろ髪を引かれながら(心配で人に任せられない)出かけました。

実は私、ずっと髪を肩くらいの長さのボブにしていたんですけど、母のことがあって髪が鬱陶しく感じるようになって、ベリーショートに切ってしまったんです。(何十年か振りのショート。)
もともとピアスをしていましたが、ベリーショートにしたらピアスは動きのあるものにしたくなったんです。
それで、新しいピアスが欲しかったので、パパのお誘いに応え出かけました。

ピアスは、あまり気に入った物は見つからなかったのですが、何も買わないのも寂しいので取り敢えずのものを一つ購入。

その後、パパがちょっと買い物がしたいということでついて行くと、あるデパートの日用雑貨売り場。
何を見るのかと思ったら・・・・

なんと、私がずっと前から欲しくていた物。
でも、なかなか自分が希望するデザインや大きさの物に出会えず、探し始めてから2年くらい経っているいました。
パパも、ずっとネットなどで時間がある時にさがしてくれてたり、用事で出かけた時も、売っていそうなところへ足を運んで探してくれていたんです。

私は、何年か前から白湯を飲むようになったんです。
胃腸が弱く、お水を飲むとお腹を壊しやすいため、口にする飲み物はお茶とかコーヒーの温かい飲み物。
ジュースも飲まないんです。

でも、お茶やコーヒーばかりだと飽きる。
そんな時、白湯が体に良いということを耳にしたので、白湯を飲むようになったんです。

白湯を飲み始めると、沸かしたお水の味とか匂いが判るようになってきたんです。

そんな時、昔母が私に南部鉄瓶を買ってきてくれたのを思い出したんです。
何故母が南部鉄瓶を買ってくれたかというと、私は貧血ぎみなんです。
と言っても、自覚症状はなかったんですけど、健康診断でいつも引っかかり、その都度真っ赤かな貧血の人が飲む薬を頂いてました。
それで、母は南部鉄瓶でお湯を沸かしたら鉄分が含まれていて貧血に良いのではないかということで買ってくれたんです。
でも、そのころ私は南部鉄瓶の取り扱いが悪く錆びさせてしまった。

その後、その南部鉄瓶の行方がわからない。(⌒-⌒; )

そんな経験から、貧血予防ではなく、南部鉄瓶でお水を沸かした白湯の味は美味しいのではないかと思うようになって、どうしても南部鉄瓶が欲しくなったんです。

南部鉄瓶は、色んな形があり、表面の柄も色々。
蓋の上の取っ手?も色んなデザインがあるんです。
で、私が欲しかったのは、大きさ的には1リットルくらいの水がいれられて、あられ模様の南部鉄瓶。
すごくシンプルなので、すぐに見つかると思っていましたが、これが結構見つからなかった。

見つからなかったのは、何と言っても大きさ。
1リットルくらいの水が入る南部鉄瓶でなかなかないんです。

今、南部鉄瓶は人気があるようなんです。
特に、外国の方で人気があり、外国人受けできるような作りが多い。

私が欲しい大きさは、急須として使う南部鉄瓶が多く、中がコーティングされています。
コーティングされていてはなんの意味もない。

なので、少々諦めぎみだったんですが、今回見つけたんです。
小ぶりの南部鉄瓶を!!
それも、希望しているあられ模様のシンプルなもの。

それが、これです。

IMG_2169.JPG

昔からのデザイン。

と思ったら、これは昔ながらの物ではなく、外国向けに作られてもので、昔ながらの形をアレンジしたものらしいのですが、全然okです。

もう、嬉しくてパパに買ってもらいました。

こういう昔からの物でお湯を沸かすと、形にこだわり最初の飲み物は日本茶にしようと思い。
もう、何十年か前に唐津で買った唐津焼のお茶セットがあったので、それを使ってお茶を飲むことにしました。

IMG_2172.JPG

(お茶セットは、この他にお湯を冷ます容器と湯呑みが後3個あります)

人間が単純なので、南部鉄瓶で沸かしたお湯で淹れたお茶は、とても美味しかった。(笑)

でも、本当にお湯の味は違います。
お湯が、まろやかで甘みがあるんです。
南部鉄瓶で沸かしたお湯で淹れたコーヒーも、甘みが出て角の取れた味。

お水も場所によって全然味が違いますが、沸かすものがポットかやかんか南部鉄瓶かで、味がこんなに違うなんて驚き。

気に入ってます。

今は、朝南部鉄瓶で沸かした白湯をいただき、夜南部鉄瓶でお湯を沸かしコーヒーを淹れて、ホッと一息させていただくのが日課となっています。


ご無沙汰してます。 [雑感]

こんにちは。
9月にブログを書いて、ずっとご無沙汰してしまいました。
気がつけば、11月・・・・も明日で、終わり。
今年も、残すところ1ヶ月になってしまったんですね。

皆さんと離れていた間、毎日が母一色。
色々ありましたが、入院していた母は当初、退院後は高齢者住宅へ戻る事は出来ないと医師から言われていましたが、看護師さん、介護士さん、リハビリのスタッフの皆さんのおかげで、何と高齢者住宅に戻る事ができたんです。

入院当初、食事を嫌がり食事の時間になると拒否をしていた母。
無理やり食堂に連れて行かれると「みんな嘘つき」といって泣いていました。
でも、スタッフの心を鬼にした母への対応が功を奏し、少しずつでも食事をとるようになって体力もつき、車いすに乗っていた母は歩行器で歩く様にまでなったんです。

退院後も、自分で歩行器なしで自分の力で歩きたいと、毎日自主練。
週一で、病院へリハビリを受けに行っているのですが、リハビリの先生に褒めていただきたくて、一生懸命課題をクリアしようと頑張っています。

周りにも、目を向けられる様になり、興味をもったりもする事ができました。
もともと、お買い物が好きな母だったのですが、前向きになったら病院の帰りランチをした後にお買い物かしたくてしかたない。
自分の欲しいお洋服を買ったりするのが楽しいらしく、病院帰りは荷物が多く、私はとても大変。
体重が更に減ってしまいましたが、元気になった母をみていると、大変だけど頑張りがいがあります。

前向きな気分は、お薬のせいなのですが、それでも安定した日々を送ってもらえたら嬉しいと思っています。


さて、こんな日々を過ごしていて、一番かわいそうだったのは・・・・文。
今まで、ママとの時間が長かったのが、お留守番の日々。
それも、長い時間となってしまって、本当にかわいそうです。
ストレスもたまってしまい、そのせいで少々体重も減ってしまいました・・・・が、もともとがちょっぴり多い体重だったので心配するほどではないですが・・・・。

なかなか、みなさんに今の文をお見せする事が出来ませんでしたが、今日は久しぶりに文を見て頂こうと思います。
先週、トリミングに行き、いつもの様にマイクロバブルバスに入れて頂いたんですが、こんなにモコモコです。

IMG_2185.JPG

体の毛は、ずっと短くしていたんですけど、文の毛はわりと毛玉になりにくい様なので、今年の冬は伸ばしてみようと、ただいま伸ばしている最中なんですけど、ちょっとクセ毛ぽいせいかモコモコで、顔が小さいせいか、ひつじの様になってしまいました。
でも、手触り良くて顔をもふもふしたくなってしまうんです。(笑)

最近、文の写真を使って、こんなものを作りました。

IMG_2181.JPG

IMG_2182.JPG

昔、Kenにチロルチョコで写真を入れてもらったんですが、今回はスマイルビスコにしました。
思ったより、写真が小さかったのでちょっとがっかり。

このスマイルビスコは、文の通う病院のスタッフの方々と娘のお友達に配りました。
見た瞬間に、みなさんの笑顔を見られてうれしかったです。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


6月から母の事で、悩まされてきた私ですが、今ほんの少しですが自分のやりたい事が出来る様になってきましたので、また少しずつでもブログを書いていきたいと思います。(^_^)☆




落ち着かない☆ [雑感]

母の身体。
母の心。
母の環境。

私の心。
私の時間。
そして、私の生活。

逃げたくなる。
突然溢れ出る涙。

ゆっくり、休みたい。
落ち着ける時間。
落ち着ける場所。

いつになったら、落ち着けることが出来るのか。



ご無沙汰しています。
7月7日に、ブログを書いてから、もう2ヶ月が経ってしまっていたんですね。
この2ヶ月間、それまでの生活とはまるで違う生活を送ることになってしまい、驚きながらも毎日やらなくてはいけない事に追われ、何とか少しでも前へ進めるよう頑張ってきました。
それでも、どう頑張ってもどうにもならない事の方が多く、怒ったり泣いたりの日々。
そんな時は、ブログの世界へ入ってみなさんとお話しできたら、どんなに心が癒されるか・・・・と思いながらも、毎日精一杯頑張って1日を終えると、気がつけば疲れ切って椅子に座ったまま、眠ってしまいPCを開くことすら出来ませんでした。

実は、実家で一人暮らしをしていた母が、6月の中旬頃突然目が見えづらくなり、検査をしたところ斜視であることが分かったのですが、その斜視も母の場合、一定方向だけではなく上下左右斜めとグチャグチャ状態。
耳も聞こえにくくなっていたところに、目までも見えづらくなった母は精神的に不安な気持ちになってしまったことから、ちょっとの事でもすぐに電話をしてきて、早朝でも夜でも関係なく私を呼び寄せる。
それが、ほとんど毎日になり、その都度駆けつけ状況によっては病院へ連れて行ったり、毎日病院へ通院をしたりと、私の時間は全て母に費やす日々。

一番困ったのは、私が母の家へ向かっている間に自分で救急車を呼んでしまっていたり、救急隊の方から
病院への搬送中である電話をもらったりする事。
その度に、病院へ迎えに行かなくてはいけない。

因みに、母は不調を訴えるけれど、病院で検査しても異常がないという事で、家へ帰されるんです。

そんな事を一週間の間に3回4回となると、些か私の精神状態も不安定。

この間までは、母を一人暮らしをさせておく事ができないと思い、母の面倒を見ながら、母が一人で住んでいても安心出来る住まいを探し、見つけたんです。
「サービス付き高齢者住宅」という所。

生活を自由にしながらも、お願いすれば食事をつくってくれて、具合が悪くなったらナースコールを押せばスタッフがきてくれる。
お買い物へ行きたかったら、お願いしておけば連れて行ってもらえる。
自由にしたい母にはぴったり・・・・と思い、母にも見に行ってもらい、「ここへ住みたい」と言ったので、一日でも早く住めるよう、一生懸命手続きなど進めていました。

そんな時、母がまたまた不調を訴えてきました。
その不調は、自分で解決するしかない事だったのですが、母は昔から「こうして欲しい」と思う事は。絶対やってあげるまで、ずっと言い続けるんです。
なので、「病院へ連れて行ってあげるから支度をして車にのって。」と言ったら、「動けない。救急車を呼んで欲しい」と言いだす。
まるで子供の様。
それで、飽きらめさせる為に#7119へ電話をし、状況説明をしたんです。
きっと、個人で病院へ言ってくださいって言われると思ったんです。
そうすれば、母も諦めるだろうと・・・・。
ところが、母が88歳の高齢ということもあって、救急車を向かわせると言って母を迎えにきてくれました。
病院へ行き、検査を受けた母。
医師からは、状況は確認できたけれど、入院するほどではないといわれ、私も「そうですよね。」と言って母に「帰ろう」と言おうとしたら、母は「入院させてください。このまま帰ったら死んだほうがマシ!!」なんて悪態をついたんです。
そんな母と、困った顔した私の顔を見た医師が、これまでどんな事があったのかって聞いてくれ、私は6月中旬に起きたことから、この病院へ来るまでの出来事、そして今母の新しい住まいの準備をしていることを話したんです。
すると、医師から「わかりました。入院させましょう。その間に高齢者住宅への入居準備をしてください」と言ってくださって・・・・思わず泣いてしまいました。
先生の優しさがとっても嬉しかった。
医師というのは、患者さんの病気だけを治すのではなく、その家族のことも考え思いやってくださるんですね。
本当に、感謝でした。

そして、母は目がおかしくなるまでは、本当に普通に生活していて、88歳には思えないくらいしっかりしていたので、「介護認定」の申請をすることなんて考えてもいなかったんですが、今の母は認定の申請が必要ということで、病院へ入院しているうちに介護認定の申請をした方が良いと言って、病院に常駐しているソーシュルワーカーの方を紹介してくれ、主治医として評定も書いてくださったんです。
もう、母の面倒を見ることに手を焼いていた私にとって、本当に神様が降りてきてくれた思いでした。

母は、25日間病院へ入院したんですが、本人は退院したくなく渋々病院を離れることになったんです。
退院して言ったところは、本人も住みたいと言った高齢者住宅。
入るなり「失敗した。やっぱりちゃんと調べてから選ぶべきだった」と。
母の為に、退院してすぐ住める様に、毎日休むこともなくひたすら準備をした私に向かって言った言葉は「ありがとう」ではなく「失敗・・・・」です。

高齢者住宅は、今年の三月に出来たばかりでとっても綺麗な所。
玄関入ると、どこかのホテルのロービーではないかと思うほど素敵なエントランスなんです。
私が住みたいくらいな所。
パパと、「歳を取ったらこういう所がいいね。」と言うくらいな所なのに、母は不満だらけ。

不満からなのか、一日中部屋に閉じこもりお友達も作ろうとしない。
何よりも、食事をしたくないと言って、ほとんど食事を取らずスタッフに心配をかけてしまう。

そんなことをしていれば、体力がなくなり、年寄りですから歩けなくもなるんです。
自分で勝手にそんなことをして、言った言葉は「私は、ここで一人では暮らせないから病院へ入れて。」

動こうとしない母の為に、ほとんど毎日母の所へ行き掃除や洗濯、身の回りの片付けに明け暮れる日々。
毎日行くから、自分で動こうとしないのだと思っても、周りのスタッフにご迷惑がかかると思うと行かずにはいられない。
そんな日々を繰り返している時、訪問診療をしてくださるクリニックに訪問診療を依頼。
動こうとしないので、病院へ連れて行けずお願いをするしかなかったんです。

そして、訪問診療に来てくださった母を見た医師は、ここでの生活はもう無理なので、病院へ入院させましょうということで、母を受け入れてくれる病院を探してくださって、おととい母を病院へ入院させました。

色々検査をして頂いて、驚きなことがありました。
母の救急車騒ぎが続いていた時、たまたま同じ救急隊の方がいらっしゃった時があったんです。
その時、救急隊の方が「僕は仕事柄色々な所へ行きますが、お母様の様な方良くみます。歳を取った方に有りがちな状況です。体がどこかおかしいというよりも、心の問題が大きいとおもうので、一度心療内科でカウンセリング受けてみたらどうでしょう」と言いました。
私も、それは思っていたことだったんです。

そのあと、医師の温情で母が入院させて頂いた病院の医師も同じ思いを持っていた様で、母は「うつ」なのではないかと。

なので、私はずっと母は「うつ」だと思い、実は病院の先生の紹介で精神科を受診させました。
その時、精神科の先生は「事柄をみているとうつの様だけど・・・・本人と話していると、うつという断定ができない」って言われてました。

じゃ、なんなの?
という疑問が、今回解明したんです。

母は、「うつ」ではなく、なんと・・・・


アルツハイマー認知症」だったんです。

もう、びっくり。
今まで、母をみていて「アルツハイマー」とか「認知症」なんて言葉は頭に浮かんだことなかったから。

確かに、物事に対しての意識が薄く、興味を持たないというのは、最近強くなっていた様に思います。

アルツハイマーであることって、なかなか見つかりにくいらしいんです。
アルツハイマーの症状が出てきた時は、結構進んでいることが多いらしいのですが、母は症状が出る前にわかったので、お薬で進行を抑えることができるとか。

しかし、アルツハイマーの認知症とわかっても、会話がちゃんと成り立っていますし、その日の出来事もちゃんと話せるので、本当に早くわかって良かったです。

それに、今まで体の方に悪い所はないといわれてきたけれど、体の方にも異常はあったんです。
すぐに命に影響があるわけではないのですが、年寄りですからちょっとした変化があると危ないとも言われました。

これから、2ヶ月ほど入院をすることになりましたが、退院しても高齢者住宅へは戻れないらしく、次の住まいは病院で探してくださるとのこと。

母は、身の回りのこと、全て誰かに見て頂きたくているので、そういう所が見つかればいいのですが。

先週、やっと実家の片付けや手続き関係が終わってホッとしたばかりですが、今度は高齢者住宅の片付け。
でも、こちらは退去すると母は家なきおばあさんになってしまうので、住所確保の為に母が退院するまで主人なき住居へ家賃を払い続ける・・・・もったいないけど、仕方ない。(笑)


自分も年齢を重ねて行くのですから、当然自分の親も歳を重ね色々な問題が出てくるのですけれど、わかっていても突然親の問題を目の当たりにすると、かなり衝撃的ですね。
泣いていても、何も解決しないとわかっていても、時々なんでもない時にフッと涙が流れてくるんです。
食事のしたくをしていても、お風呂掃除をしている時でも、車を運転している時でも、突然涙が流れてきて、そんな自分驚きます。
頑張っても頑張っても、次から次と新たな問題にぶつかり、本当に逃げたくなる。
「私の心、壊れそう」と思ってもどうなるわけでもなく、今は目の前の壁を一つ一つ越える努力をするのみ。
体重も4キロ痩せました。

心から、早く落ち着いた日々を送りたいと思う日々。

でも、辛くてしかたないですけど、大きな壁にぶつかった時「もう無理かも」と思うんですが、不思議と壁の上から手を差し伸べてくださる方がいる。
幸せなことです。
感謝しています。
そういう方がいてくださるから、これからも頑張ろうと思います。

大分長くなってしまいましたが、私の近況報告です。


最後まで、読んでくださってありがとうございます。(^_^)☆

シャープ・ナナ・イチ・イチ・キュウ☆ [雑感]

昨年暮れから、母のことで色々動き回ることが多くなった私。

母も88歳なので、体調に色々変化があることは覚悟していましたが、「体調不調=救急車にお世話になる」という発想にまではなかったにも拘らず、既に私二回も救急車に乗ってしまっています。

救急車・・・・

皆さんは、どんな状況になった時、救急車を呼びますか?

私としては、極力呼びたくないですが、今は安易に呼ぶ方が多くて本当に困っているみたいですね。
ただ、「救急車は、呼びたくないけれど、どうしていいかわからないから・・・・」ってことで、救急車を呼んでしまう方もいらっしゃると思います。


先日の日曜日早朝。
電話が鳴りました。
夜遅くの電話と早朝の電話って、年寄りを抱えていると本当に「ハッ」とさせられるものです。
急いで電話に出ると、一人暮らしをしている母からの電話。
ちょっと、力ない様な気もしましたが・・・・でも、うちの母はちょっと大げさな所もあり、大したことなくても「この世の終わりみたいな声を出す」ので、声だけでの判断はできないのです。

そんな母からの話は、「トイレに起きて、用を済ませ立とうとしたら、頭が重くて下へ引っ張られる様な感じで立てなくなった」というんです。
でも、「私に電話してきているじゃない」と思っていたら、すぐに母が「だから、早く来て」と言うんです・・・・早朝に。

親不孝な私なので、「また、人に甘えようとしている」と思い行きたくないなぁ〜と思ったんです。
言い訳になるのですが、母は昔から大した事なくても、すぐ電話をしてきて人を呼びつけるんです。
急いで行ってみると・・・大した事ない。
でも、二週間ほど前から母の目の調子が悪く、原因を調べる為に脳神経外科と眼科を受診していて、目が斜視になっている事がわかったんです。
その元の原因がまだはっきりわかってい。
目の筋肉が弱っている事はわかっているんですが、筋肉が弱ってきた原因が一概に加齢の為とも言い切れず、CT検査をしたところ特に異常なし、もしかしたら血管が詰まっている場合にも斜視になったりするということで、MRIを今週撮ることになっていました。
そんなことから、「頭が重い」という言葉にちょっと不安を感じ、結局実家へ車を走らせることになりました。
車に乗りながら、どういう対処をすればいいか、頭の中であれこれ考えていたんです。
何しろ早朝ですから、病院も開いていませんし、休日ですから休日診療をしているところを探さなくてはいけない。
色々考えながら、フッとあるところを思い出したんです。
そして、母の状況を確認した上で、取り敢えず電話してみようと。


実家に着くと、母はリビングのソファーに座っていました。
見た瞬間、「頭が重くて起き上がれない」と言ってたのに座っている・・・・「やられた」って気持ちは拭えない。(笑)

母的には、救急車を呼んで欲しかった様でしたが、こんな状態で救急車なんて呼べるわけない。
(だって、母の場合、いつも自分で具合が悪いというけれど、検査すると頭も体もどこにも異常が見当たらないんです。脳に至っては、検査技師の方も驚くほど88歳の脳ではないと。(笑))

だからと言って、不調を訴える母を無視することもできないので、やはり来る時に考えていたところへ相談することにしました。

こ存じの方もいらっしゃるかと思いますが、救急車を呼んだ方がいいかわからない時、相談に乗ってくださる所があるんです。

それが、「#7119」なんです。
ここへ電話し、病状を話すと看護師さんが相談に乗ってくださって、夜間や休日診療をされている病院を教えてくれたりするんです。

今回、私も「#7119」へ電話をし、母の状況を話して考えられる病気と対処を相談させていただきました。
やはり、状況的には問題ない様だったのですが、年寄りなので取り敢えず医師の受診をうけた方が良いということで、実家から近い病院を2〜3件紹介してくださいました。
また、その後それぞれの病院へ電話しなくてはいけないのですが、ただ話を聞いていただいて緊急性はないことがわかった分、安心して病院探しができるので良かったです。
(多分、ここで緊急な状態と判断されれば、すぐに救急車の手配をするよう指示してくれるんだと思います。)

一番最初に問い合わせした病院は、母が今通っていた所だったので、すぐ受け入れてくださるかと思ったら、母の状況から脳神経外科だろうということだったのですが、夜間診療対応の先生に脳神経外科の先生がいなく、その先生がくるのは8時半なので、脳に障害があるとしたら発症から6時間以内というのがあるので、専門の病院へいったほうがいいと言われたんです。

その時「どうすればいいんだろう」と思っていたら、対応してくださった看護師さんは近くの脳神経外科で救急対応の病院を紹介してくださいました。

色んな方に助けられながら、私が実家へ行き紹介してくださった脳神経外科病院へ着くまで一時間くらいでした。

その後、母はMRIを撮って頂き、特に問題ないということで、そのまま帰宅。

大騒ぎした母は・・・・・何だったんでしょう?


母は、本当に救急車を呼ぶことになんのためらいもない人なんですが、最近は母の様な人が多くなってきている様で、救急車は本当に緊急な方の為に使って欲しいですね。

と言って、あまり気を使いすぎて、手をくれになっても困りますが、「119」と「#7119」の使い分けの意識は持っているといいかもしれませんね。(^_^)☆


早朝から人を呼び出し、騒いでた母は・・・・元気です。





それは、計算された事?☆ [文日記]

当初、今年は梅雨らしくない梅雨になりそう・・・・とか、梅雨が短いだろう等と言われていたはずでしたが、蓋を開ければ、結構しっかり梅雨しているんじゃない。
と言いたくなるくらい、うっとしい空の日々。
梅雨明けは、7月下旬になりそうと言ってましたが、どうなるんでしょう。

そんな、梅雨空の昨日、文はトリミングへ行ってきました。
いつもは、トリミングをお願いしている病院が家から近いので、お散歩しながら連れて行くのですが、昨日は朝から雨。
少しくらいの雨なら、文をスリングへ入れて傘をさしていくのですが、昨日はちょっとそういう事が出来ず、すっごく近いのに車で文をお見送り。

今回は、体は、1ミリ。
手足は、3ミリ。
ちょっと、やり過ぎかなぁ〜と思いましたが、とても暑くなってきたし、何より文の毛の伸びが早い。
トリミングから2週間経つと、もうモサモサ状態になるので、パパが「思いっきり切った方がいい」というので、思いっきりやってみました。

出来上がりは、こちら♡




IMG_2136.JPG

短くなったのがわかるでしょうか?
あっ、これでは体の方がわからない?

IMG_2139.JPG

わかりますか?
わからないですよねぇ〜
取り敢えず、短くなったんですが、近くてみていても「本当に1ミリなのか」なんて思ってしまい、触ってみると短いのはわかっても、文の毛の密度がすごいのか地肌がわからない。(笑)
て事は、長いと風の通りが悪いから1ミリカットで正解ってことですね。(^_^)☆


さて、今回はトリミングが終わる少し前に電話をもらうことにし、電話が来たらお迎えに行く事にしたんです。
それは、昨日お昼前後の雨がすごいということで、丁度文はその雨のすごい時間帯にトリミングが終わる予定だったので、状況によってお迎えの時間を決めようと思っていたんです。

そして、お迎えも昨日は車。

病院へ行くと、トリマーさんが文を抱いて連れてきてくれました。
いつもだと、トリマーさんが文を抱っこしてきても、歩いて帰るので文を下に降ろしてもらうので、ママが文を抱っこしている姿をトリマーさんや受付の看護師さんは目にすることがないのですが、昨日は車でのお迎えだったので足が汚れては困ると思い、トリマーさんから抱っこで受け取り。

すると・・・・

「うわぁ〜かわいいぃ〜♡」

って、受付の看護師さんのとろける様な声。
その声を聞いて、待合室に居た飼い主さんたちも「うわぁ〜」って表情。


何が起きたか・・・・

それは、ママに抱っこされている文の姿を見てのことなんです。


実は、文がママに抱っこされる時と、他の人が文を抱っこする時とでは、文の抱かれ方が全然違うんです。

その抱かれ方は、文が我が家に来た時からずっとそうなんです。
ママにはするけど、他の家族にもペットショップの人にも病院のスタップの人にも絶対しない抱かれ方。

それは、文が人間の子供が抱っこされて寝てしまった時の様な感じの抱かれ方をするんです。
想像できるでしょうか?

抱っこされたら、頭をママの方にもたれる様に乗せ、顔をママの首の方に向けてぴったりとくっつけてくるんです。
初めてされた時、「あれ?」と思いながらたまたまだろうと思ったんですけど、何度抱いても同じ様にしてくるので、「かわいい♡」と思っていたんです。
でも、そのことは家族の誰にも言わず、ただママだけの秘密にしていました。
そんなある日、気づいた人が・・・・
それは、娘。

いつもの様に、文を抱っこしていたら、娘が「ママ、文がママに抱っこする時すごくかわいいんだけど、何で?私が抱いても、ママにするみたいなことをしないんだよね。何が違うんだろう。」と言ってきたんです。

そう言われて、娘に「文を抱っこしてみて。」と言い、娘が文を抱っこする姿を見ると・・・・

違うんです。
私と、娘の抱き方が違う。
それで、私の抱き方を娘に教えると、文は娘の方にもたれ顔を娘の方に向けて首にくっついてきました。
(^_^)☆

もう、娘は大喜び。
「かわいい♡」と言って、目はもうトロトロ。

文は、人間をメロメロにするスイッチをわかっているのかいないのか・・・・
計算された行動かと思ってしまいたくなるくらい、文の行動は人間をメロメロふにゃふにゃにするんです。

やるなぁ〜文くん。

少なくても、お姉ちゃんは文の計算された仕草にメロメロですよ!( ̄+ー ̄)

そして、文にメロメロのお姉ちゃんは、昨日ディズニーランドへ行き文にお土産を買ってきてくれました。

IMG_2141.JPG

ランピーくんです。
「あれ? これ、持っていたんじゃない?」って、思った方もいらっしゃるかと・・・・
実は、このランピーくんは二代目になります。
初代ランピーくんも、娘がディズニーランドへ行った時、文のお土産として買ってきたのですが、沢山遊んで真っ黒に成ってしまい洗うことも出来ず、文くんがいない時に捨ててしまったんです。
で、二代目・・・・となったわけではないのですが、文のお土産を何にしようかと色々探してくれたそうなんですが、結局これといったものが見つからず、文が気に入っていたこのランピーくんをまた買っていこうということに。

一緒に行った友達は、娘が文のお土産を探す姿を見て「犬のお土産をこんなに必死で探す人もいないんじゃない?」って呆れ顔だったそうです。(笑)

でも、買ってきて良かったみたいです。
お土産のランピーくんを文に見せると、とても不思議そうな顔をしていたんです。
言葉にすると「あれ?ランピーじゃないか、どこへ行ってたの? 僕探していたんだよ。もう心配させてーこいつぅ〜」ってな感じで、ランピーを加えた文は、躊躇することなくランピーとの再会を楽しんでいましたよ。(^_^)☆


そして、私たちにもお土産が・・・・

IMG_2144.JPG


プーさんのクッキー。

缶が可愛くて、ママは超嬉しい。


でも、この様な物でママのメロメロスイッチは入りませんよ。( ̄+ー ̄)




文くんも・・・☆ [文日記]

梅雨の時期ですから、すっきりしない天気は仕方ありませんが、お洗濯物もすっきり乾かず気分もジメジメ。
でも、今日はカラッと晴れて、大きな洗濯物も気持ち良く乾いて嬉しいなぁ〜。(^_^)☆


私の体調も、何とか良い方向へと来ていますが、先日ちょっと文も体調を崩してしまいました。
私が具合が悪い時、どうしても起きているのが辛くてベッドで横になっていると、知らぬ間にママの横へ来て、一緒にネンネしてくれていた文。
いつもなら、ママが椅子に座ったりいると「あっ、今ならママが遊んでくれるかも」って思うのか、おもちゃを沢山持ってきて遊んでってせがむんですけど、具合が悪い間は抱っこはせがむけれど、遊んでとは絶対いわなかった文。

ちびちゃんながら、ママを気遣ってくれていたんでしょう。

そんな文くん、突然「ケッ!ケッ!」と言い、なかなか止まらない。
文は、生まれつき?気管がちょっと潰れているので、ちょっとしたことで「ケッ!」って、何か喉に詰まった物を吐き出す様なことはするんですが、今回は全然止まらず具合が悪くて横になっていたママも寝ているわけには行かず、頑張って文を病院へ連れて行きました。
でも、病院へ行った時には症状も治まっていて原因不明となってしまいました。(ー ー;)

そのことから数日経った日・・・というか、先週の土曜日のことなんですが、今年米寿になる実家の母の為にお祝いの席を設け出かけて帰宅した時、何と無く文の様子がおかしかったんです。
と言っても、一見普通の様でしたが、御留守番のご褒美にあげているジャーキーをもらいに来たのに全然食べない。
何と無く変だなぁ〜と思っていたら、体を丸めて吐き出したんです。
朝ごはんを食べなかったので、お腹がすいて胃液を吐いてしまったのかと思い、文に「ほら、朝ごはんいやいやして食べないからお腹空いちゃって吐きたくなっちゃうのよ」と言いながら、吐いた物の始末に行くと、色がおかしい。
お腹空いた時の胃液は黄色ですが、何と無くピンクっぽく所々に赤い塊が・・・・
血をはいている様だったんです。
驚いて、吐いた物をもって病院へ行って診てもらいました。
すると、胃腸の動きがおかしく、胃の粘膜が荒れている様だと言われました。
天気が不安定なこの時期、動物も体調を崩してしまうことが多いとのことでした。

確かに、人間もこの時期は体調を崩しやすいのですから、動物だってそうなんですよね。
でも、それに加え文は飼い主のママの様子がおかしかったから、文なりに心配してくれていたのではないかと・・・・


文の様子は、血を吐く前日から何か変だとは思っていたんです。
どういう風に・・・・と言われると説明しづらいのですが、おしゃべりの文が全然しゃべらなかったんです。
っていうと、「Mieさん、具合悪くて頭までおかしくなったんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、説明しにくいんですが、普段沢山お話するんです。
勿論、人間の言葉じゃないてすが、「心の言葉」というか「心の声」が聞こえてくるんです。
でも、前日はその「心の声」が聞こえてこなかったんです。
だから、前日から体調が悪かったんだと思います。


今回は、文にも沢山心配をかけてしまったので、お詫びにおもちゃをプレゼント。

すいか。

IMG_2088.JPG

IMG_2089.JPG

見るだけで、自分の物ってことがすぐにわかるんですね。(笑)

IMG_2091.JPG

IMG_2096.JPG

IMG_2098.JPG

IMG_2099.JPG

今は、元気になってご飯も食べてくれる様になりました。(^_^)☆

これからは、文の為にも健康に気をつけて、いつでも元気印のママで居たいと思います。


ルリユール☆ [読書]

体調を崩し、暫しブログから離れているうちに、時は6月へと移り梅雨入りしてしまいました。
そして、一年の半分が今月で終わってしまうのですね。

このところ、なんだかとってもバタバタしていて疲れてしまい、本をじっくり読む事も出来なかったのですが、今また少しずつ本のページを進めて行く事が出来る様になって来て、ちょっと嬉しく思っています。(^_^)☆


さて、私は数年前四年間ほど図書館でボランティアをしていました。
キッカケは、子供に絵本の読み聞かせをしたかったから。
そんな時、図書館の掲示板を見ていたら「図書館ボランティア募集」の貼り紙を発見。
図書館ボランティアも色んな仕事があるんですが、「読み聞かせをしたい」という要望を言ったところ、私が連絡したボランティア団体では、読み聞かせはしていなく本の修理をしているとのことだったんですけど、ボランティアリーダーの方が何故私が読み聞かせをしたいかのを聞いてくださり、「それなら、図書館の職員さんの方たちが読み聞かせをしているので、その仲間にいれて頂く様話てあげよう」と言って、館長さんから担当の方たちに話を通してくださって、私はめでたく図書館で子供達に絵本の読み聞かせをする事になったんです。

でも、私は本の読み聞かせだけでなく、本の修理のお手伝いもさせて頂ける様お願いをしました。
みなさんは「絵本の読み聞かせだけでも大変だから、修理の事は気にしなくてもいいよ」と言ってくださったんですけど、本の修理も興味があったのでみなさんの邪魔にならない程度のお手伝いをさせていただいていました。

図書館での修理をする本て、本当に多いんですよ。
週に一度の活動で、二時間ほど作業をするんですが、二時間かかって直せる本の数は数冊。
時には、一冊も終わることなく翌週に持ち越しになってしまうこともあります。
修理をする本の状態は色々あるんですが、沢山の方に読まれのどわれ(本の綴じている所が開いてしまう状態)してしまったり、ページが破れてしまったり、子供の本ならば落書きしてしまったものなど、本当に色んな状態があるんですけど、作業をしていて驚くことがたまにあって、本の中にある挿絵・・・じゃなくて写真を切り抜いてあるのにはびっくり。
破れや剥がれなどの修理は出来ても、切り抜かれた写真はどうにも修復は出来ません。
そういう本に出会うと、とても悲しくなります。

本の修理との出会いは、本の読み聞かせでしたが、修理をしていくうちに読み聞かせで「沢山の子供達に本の面白さを知って欲しい」いう気持ちと同じ様に、修理でも「出会った本をできるだけ傷が目立たない様きれいに直して、この本を手にした人が気持ち良く読んで欲しい」という気持ちが大きくなってきて、気がつけば、いかにしてきれいに本を修復するかってことを、あれこれ工夫する様になっていました。

図書館ボランティアをするまで知らなかったんですが、本の修理の仕方って色々な技術を要するんです。
私たちが、気持ち良く本を貸して頂く裏では、本を借りにきた方が気持ち良く本を読んでいただくための努力をしてくださっている方がいるんですよね。

なんて、昔の話をしたのは、先日娘と行った本屋さんで目に止まった本が「リルユール」という本。
「リルユール」って、「造本とか製本とか修復」とかっていう意味らしいんです。
そのタイトルを見た時、「リルユールの職人の話って面白そう」って思っていたら、いつ来たのか娘が「その本、気になっていたんだよねぇ〜」というんです。
だから「買うの?」って聞いたら、「絶対、ママが買うと思って。」なんていうんです。
つまりママに買ってと言いたかった様です。
なんとちゃっかり者なのかと思いつつ、やっぱり私も読みたいので買ってしまいました。

でもね・・・・
私が買ったのだけれど、読む時間がなくて娘に「先に読んでいいわよ。」と言ったところ、嬉しそうに本をもって行きました。

そして、数日後・・・・
「ルリユール」の本を手にして「ママ、絶対ママのお気に入りの本だよ!」というので、「何で?」って聞くと、「だって、そもそもルリユール自体ママがやっていた事だし、動物も出て来て、食べ物の話もあるんだよ・・・それに、なんと言ってもママの好きな魔法とか魔法使いとかが出て来るんだよぉ〜」と言ってニヤリと笑う娘。

そうそう。
私は、魔法とか魔法使いが大好き。
そんなママに育てられた娘も、魔法とか魔法使いが大好き・・・・だった。
小さい頃はね。
今は、どうなのかはわからないけれど。


さて、「ルリユール」のお話ですが・・・・

IMG_2131.JPG


亡くなった叔母さんの新盆の為、家族で田舎のおばあちゃんの所へいく事になっていたが、なかなか家族の予定が合わず、一足先におばあちゃんの所へ出かけた瑠璃。
何とか一人でおばあちゃんの所へ行くと、おばあちゃんは家の階段を踏み外し病院へ運ばれていた。
おばあちゃんが入院中、一人でおばあちゃんの家で過ごす事になった瑠璃は、犬の次郎さんとお散歩へ行き、そこで不思議な家を見つける。
そこには、ルリユール職人の魔女が住んでいて、どんな本でもきれいに直してくれるという。
そんな噂を聞いて、色んな人が本の修理をお願いしたいとルリユール職人の住む家を訪ねようとするが、何故か見つける事ができない。
そんな不思議なルリユール職人の住む家に、何故か瑠璃は迷う事なく行く事ができる。
そして、瑠璃はそんなルリユール職人のクラウディアと知り合い、彼女の弟子にしてもらう。


「ルリユール」というタイトルがついているので、私としてはとっても楽しみにしていました。
本を修理することに、とても興味があったので、どんな感じで書かれているのかと思っていたのですが、
残念ながら、私の期待が大きすぎたのか・・・・
でも、参考資料も結構読んでいらっしゃったようだけど、そのわりには修理作業の内容が反映されていないようにも感じました。

が、本のストーリーとしては、謎解きの様なワクワクドキドキなどがあって、とても面白い本だと思います。


最後に、ちょっと話が変わってしまいますが、私は魔法使いとか魔女ってとても魅力を感じていたんです。
まぁ、昔「魔女狩り」とかって怖いこともありましたが、私の魔法使いとか魔女についての「好き」は、お話に出てくる様な存在として好きなんですが(すみません。幾つになっても幼稚な所があるんです。)、以前紹介したことがある「想い出預かります」という本のなかにも、今回の本のなかにも魔女とかが出てきます。
魔法使いとか魔女は、何でも魔法を使うことで色んなことが出来ていいなぁ〜と、だから憧れるというか好きな存在なんですが、「想い出預かります」を読んだ時、なんとなく感じつつサラッと流していたのが、今回「リルユール」の中でクラウディアの言った台詞を読んで、憧れていた魔女や魔法使いって「辛い」よねって思ったんです。


魔法使いとか魔女は、ずっと生き続けなくてはいけなくて、どんなに友達がで来ても相手はいつか目の前からいなくなる。
周りは、年を取っても自分はずっと同じままでいると周りから変に思われるから、どんなに気に入った場所でもずっと住み続ける事は出来ない。

いつも、孤独と寂しさの中で生き続けなくてはいけない苦しさがあるんだなぁ〜
なんて、思ってしまいました。

そんな、孤独と寂しさを埋めるもの・・・・それは、魔法でもなんでもなく、シンプルに想い出であったり、手紙だったり・・・・普通の人間となんら変わらないんですね。



何か、ダラダラと長くなってしまいすみません。(⌒-⌒; )







ツバキ文具店☆ [読書]

昨夜は、突然携帯から緊急を知らせるアラームが突然鳴り響き、「エッ!?」って思う間もなく、足から突き上げる様な感覚の後グラグラと揺れ出し・・・・地震です。((((;゚Д゚)))))))
文は、ママの座っていた椅子の下へ潜り込んで来ました。
昨日は、娘は仕事がお休みで、パパは帰宅が早かったので、家族全員が揃っている時に起きた地震だったので、家族の心配をせずに済みまししたが・・・・恐かった。

こんなに、地震ばかり起きて東日本の復興もまだまだ途中で、先日の熊本地震もこれから復興に向けて頑張らなくてはいけない今、東京オリンピックなんて出来るのか・・・・というか、やっていいものなのか・・・・と思うのは私だけなのかなぁ〜


さて、この所忙しくてゆっくり本を読む時間がなかったのですが、先日やっと読む時間が出来たので、今日は久しぶりにその本の話をしたいと思います。

ところで皆さんは、毎日「字」を書いてますか?

今は、会社で書類を作るにしても、誰かに連絡するにしてもPCか携帯が主流の為、ペンを持って自分の手で字を書く事って少なくなりましたよね。
それに、PCで文章打ってプリントした物はきれいですから。

だから、年賀状なども殆どがプリント。
自筆で書かれている年賀状は、なかなか見られなくなりました。
でも、それって何となく悲しいというか寂しいというか、相手を感じられないんですよね。
書類ならば、内容が読みやすければ良いので、相手を感じられる必要はないけれど、手紙は文章と書いた人の自筆からその人の気持ちが伝わってくる。
どんなに、字に自信がなくても手書きは大切な事ですよね。

私は、小学校へ入学し、文字を書き始めた頃から字を褒められてきました。
社会へ出てからも、字を褒められて居ました。
私が社会へ出た頃はまだPCは普及されていなくて、あってもワープロくらいでした。
そのせいか、大切な書類や企業宛の手紙などは、まだまだ手書きが多く、その為よく代筆を頼まれたりすることが多かったです。

後輩で、私の字が好きだと言って私の字を真似て書いていた子がいましたが、本人の私が自分の字かその後輩の字かわからないくらい、その後輩は完璧に私の書く字にそっくりな字を書く様になったんですけど、それってすごいですよね。
私は、字を褒められてきたけれど、人の字を真似ることはできなかった。
でも、私の字を真似ることができたってことは、その後輩は私なんかより字が上手なんだって思うんです。

あっ、自分が「字」を上手に書くって事、別に自慢しているわけではないんです。
今でも、知人や人に頼まれて手紙を書く事があり、私の手紙を貰った人はすごく褒めてくれるんですが、正直自分では、なんでここまで褒めてくれるのかわからないくらい、自分では上手という自覚はなく、ただ字を書く事は嫌いじゃない。
相手の方を考えて、文章を書き進める時はとっても楽しい。

そして、文字を書く道具を探すのも大好き。
「何とかは、筆を選ばず」って言葉がありますが、私は筆をバリバリ選びます。
って事は、決して私は字が上手って事ではないんですよね。(笑)

でも、素敵な筆記用具に出会うとすごく嬉しい。
素敵な筆記用具に出会うと、誰かに手紙が書きたくなる。
もし字を書く事が仕事にできたら、楽しいかもしれないなんて思ったり。



先日、新聞を見ていたパパが「あっ、ママが好きそうな本が出たよ。」と言って、見ていた新聞を私の方に差し出してくれ、見るとそこには「確かに、面白そう。」と言って、早速その本を買ってきました。
その本は・・・・



「ツバキ文具店」

IMG_2086.JPG

ツバキ文具店は、鎌倉に有り店主は雨宮鳩子。
通称、ポッポ。
ポッポというのは、言わずともお分かりでしょうが鳩子の鳩からポッポ。
ツバキ文具店は、ポッポのおばあさんが営んでいたお店で、ポッポはおばあちゃんの亡くなった後、この店を引き継いだのです。
ポッポは、自分のおばあさんを「先代」と呼ぶ。
ポッポは、おばあちゃんに育てられた。
おばあちゃんは、小さいころからポッポを厳しく育ててきた為、ポッポにとっておばあちゃんと呼ぶにはどこか親しめないところがあったのでしょう。
だから、おばあちゃんではなく「先代」と呼んでいたようです。

ツバキ文具店は、文房具を売る店ですが、それだけではなく「代書屋」もやっているのです。
その為、ポッポは小さいころから先代に「字」の書き方を厳しく躾けられてきたんです。
そして、先代が亡くなった後もポッポは代書屋をしている。

代書の依頼は様々。
お得意様への年賀状や暑中見舞いは当たり前ですが、その他に昔好きだった人へのラブレター、謝金依頼に対しての断り状、離婚の報告、絶縁状など。

そんな、依頼された手紙の代書を書きながら、ご近所の方々とのふれあいを交え、ポッポの成長を辿って行く。



「代書屋」って言葉、昔聞いた事がある様にも思いますが、でも実際にどんな事するのかは良く知りませんでした。
今はないと思いますが、昔は「宛名書き」のアルバイトがありましたが、代書屋もそんな感じなのかと思っていましたが、本の中の代書屋はそんな単純なものではなかったんです。

依頼の内容によって、依頼者の身になって依頼者が書く様な文字で手紙を書くんです。

文章は、何とかなるにしても文字まで依頼者に近い文字っていうのは驚き。
正直言って、本を読み始めた時「代書屋って、楽しそう。今もあるのなら、私もやってみたい。」なんて思ったんですが、読み進むにつれて・・・・「無理」って思いました。
全身全霊の代書屋は、俄ではできない仕事と思いました。
(読んでいて、先に書いた私の字を真似た後輩は、きっと代書屋になれるなぁ〜なんて思った私)

でも、それぞれの手紙を代書いる時、手紙を書く紙やペンそれとインクの色までも考えるんですけど、それは楽しそうなんですよね。

本の中で、昔の恋人へ手紙を書く時に選んだペンが、私も持っている佐々木定治郎さんが生みだした「ガラスペン」で、ガラスペンの歴史とかガラスペンの特徴、そしてガラスペンにインクが染み込んでいく時の様子や書き味から注意しなくてはいけない事など、同じガラスペンを持っていて実際に使っているものでしかわからない文章があるんですけど、読んでいてあんなに感動した事はなかったです。

その他にも、手紙の書き方の説明や薄いインクを濃くする方法とか、本当に読んでいて楽しかったです。


「代書屋」さんに興味のある方やペンや紙に興味のある方、また鎌倉が好きな方、一度読んでみてはいかがでしょう?
とっても楽しい本でした。(^_^)☆


今度、私は本の中に出てきた、伊東屋のオリジナルボールペン「ロメオNo.3」を見に行こうと思ってます。