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宇宙のみなしご☆ [読書]

学生の頃というのは、何故か皆んなグループを作って行動していませんか?
どうしてでしょう。
私と言えば・・・・
率先してグループの中へ入ろうという方ではなかったと思いますが、気がつけば・・・・
やっぱり、4〜5人のグループの中に入っていたような・・・・いえ、入ってました。(⌒-⌒; )

でも、ある時思ったんです。

「グループの中に居る自分て、何か人に合わせているんじゃないか。」って。
別に、皆んなと同じ事をしなかったら、仲間はずれってわけでもなかったんですけど、群れていると自然と「合わせる」って気持ちが生まれてくるような気がしてなりませんでした。

そんな事を思っていた時、いつも一緒に行動している友達の一人が学校へ来なかった時があったんです。

朝、いつもの様に、駅で皆んなと待ち合わせて学校へ行ってたんですが、その待ち合わせ場所に彼女は来なかった。
取り敢えず、風邪かなんかでお休みだろうという事で学校へ行ったんですが、先生から「今日、◯○はどうした?」と聞かれ・・・・
どうも、お休みの連絡が入ってない事から、ズル休みをしている事がわかった。

「彼女は、どこへ行っちゃったんだろう」って友達皆んなで心配していたら・・・・

何と、お昼過ぎに彼女は、普通に登校してきた。

どうしたのか聞くと、彼女は涼しい顔をして「観たい映画があったから、学校エスケープ(これは死語ですかねぇ〜)して、映画を観てきたの。」というじゃないですか。
もう、呆気です。(⌒-⌒; )


でも、その時思ったんです。

「かっこいい!!」って。


だって、そう思いませんか?
自分のやりたい事を、一人でやるって凄いです。
高校生っていうと、子供でもないし大人でもない。
ちょっと、中途半端な立ち位置。
何かするには、必ず親の承諾が必要な年齢。
そんな、どう年齢の友達が、親や先生を恐れる事なく、自分の思い通りに行動した。

何か、「大人」って感じがしました。

ただ「大人」になるって事は、全ての責任は自分に有り、自分一人で対処しなくてはいけない。
それを恐れず、やってのけた彼女は凄いと思った。

いつも、彼女は私達のグループの中に居て、一緒に行動していたけれど、グループという物に「仲間」とか「安心感」を求めていたわけではなく、学校では仲のよい友達と行動を共にしていたが、彼女はしっかりと自分を持っていたんです。


今は「群れる」という言葉があるくらい、老いも若きも群れて生活しています。
大勢で群れていれば、安心で楽ちんだと思いますが、それではいつまで経っても自分を輝かせる事って出来ないんですよね。

どんなに群れていても、人間は生まれる時も死ぬ時も一人って事にどれだけの人が気付いているのか。
群れの中にいては、自分を輝かせる事なく、誰にも見てもらう事なく終わってしまう。
どんなに小さな輝きでも、自分らしく輝いて生きていたい。

なんて、高校時代の事を思い出させてくれた一冊の本。

それが「宇宙のみなしご」という本です。

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陽子とリンは年子の姉弟。
両親は、仕事が忙しく、殆ど家にいないため、陽子とリンはいつも二人で思いついた遊びを楽しんでいた。
ある日、陽子とリンはある遊びを思いついた。
それは、真夜中に近所の家に忍び込んで、その家の屋根に登ること。
最初は、二人で遊んでいたが、リンが同じ陸上部の七瀬さんという陽子の同級生にその遊びを話した事で、七瀬さんも加わり三人で登ることになった。
そして、三人で他人の家の屋根に登った時、クラスのいじめられっ子に
その様子を見られてしまう。

陽子と同級生の七瀬さんというのは、「若草ものがたり」という四人グールプの一人で、おとなしくて優雅な感じのグループにいた。
しかし、七瀬さんはそのグループに違和感を感じていて、ある日思い切ってこのグループを飛びだすために、ある行動に出た。

そして、陽子のクラスのいじめられっ子というのは、みんなから「キヨスク」といわれていた。
彼は、陽子やリンや七瀬さんの三人が人の家の屋根に登っているのを見た事により、一緒に他人の家の屋根に登ることになってしまう。


何気ない屋根のぼりから、自分らしく生きる事の大切さを四人は知る。




「自分らしく生きる」という事は、グループや人の目を気にしていては絶対自分らしくは生きられない。
グループの壁や人の目という壁を乗り越えてこそ自分らしく生きられ、自分を輝かせる事が出来る。

自分が輝いていれば、自ずと人の輪はできるもの。
でも、勘違いをしてはいけない。
その輪は、群れとは違うということを。
群れは、塊でしかない。

だけど、あなたが輝いて出来た人の輪は、あなたと同じように一人一人が輝いているから(^_^)☆


一人でも、ずっと輝いていられる人間になりたいですね。


覚えてくるのね☆ [文日記]

文は、幼稚園へ行くと、特に「しつけ」をしてもらうということなく、自由にしているだけなんですが、
他のわんちゃんのレッスンがない時、先生が近くをお散歩に連れて行ってくださるんです。
その時、文のお散歩の様子を見ていただいて、問題行動を直していただこうと思っているのですが、文は先生とのお散歩で、問題行動をせず、とってもいいらしい。
先生がいつも褒めてくださるんですけど・・・・

もう、文は本当に家族がいないと「いい子」の様なんですよね。

でも、家族がいない時は、どうすれば良いかを考えている様で、以前は自分の身を守る為に、お部屋の隅で身を守っていましたが、最近は本当にすっかり隅っこへ行くことはなくなったそうなんです。
だけど、「ちょっと危ないかな?」と思うと、先生の立っている足の間に体を入れてちょこんとしているとか。
家族がいなければ、先生が自分を守ってくれることを学んだんですね。(笑)


そして、文は以前にもいいましたが、先生のアシスタントもしっかりしているそうなんです。

と、先生に言われたんですが、臆病者でマイペースの文が先生のアシスタントなんて何をするのかと聞いてみました。
いろいろするらしいんですが、しつけ教室に来たわんちゃんに、飼い主さんとのアイコンタクトを教える時、先生は文を使ってアイコンタクトの仕方を教えるというんです。

アイコンタクトなんて、文に出来るのか・・・・

ん〜
できなくもないとは思うんですが、文はいうこと聞きたくないと目をそらすことがあるので・・・・
でも、先生は「ちゃんと、アイコンタクトしていますよ。」と言ってくださいました。

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「アイコンタクト、できるでしゅ!!」


うふふっ。
なるほどぉ〜文も逆らっちゃいけない人をわかっている様です。(笑)

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「ほら、カメラの方は向かなくても、先生の目は無視できないのね。」

ところで、文には「しつけ」らしい「しつけ」は教えていない。
というか、Kenの時の様にきっちりした「しつけ」は教えていないんです。
「おすわり」も「お手」も「待て」もなんとなぁ〜くで、言ってしなかったらそれもしかたないかぁ〜てないい加減なママです。(⌒-⌒; )

でもですねぇ〜
文くん、しっかり出来るんです。
「おすわり」も「お手」も「待て」も出来ちゃうんです。

実は、先週お迎えに行った時、お友達のウリちゃんがパパとしつけ教室に来ていて、それを文は見ていたんです。
時々、ウリちゃんのパパに近づいて行ったりしていましたが・・・・

ウリちゃんは、「おすわり」と「お手」と「待て」と「おまわり」の練習をしてました。
「おすわり」と「お手」と「おまわり」は完璧でしたが、「待て」がちょっと・・・・待てずにおやつ食べちゃう。(⌒-⌒; )

そんな姿を見ていたので、帰ってきてから文に「文もウリちゃんみたいに出来るかな?」って言って、「おすわり」と「お手」と「待て」をやらせてみたら・・・・完璧にできました。
さすがに「おまわり」はできなかったのですが・・・・

「おまわり」を教えようと、おやつで輪を描く様に誘導して教えていたら、最後はおやつは元の位置に戻ってくることがわかったらしく、途中まで頭を回しその後は、元の位置でおやつを待っているという、なんともスボラなことをしていました。(⌒-⌒; )

でも、取り敢えず「おすわり」と「お手」と「待て」は習得。

そんなことを先生に言ったところ・・・・
「教室でも教えていないんですよ。でも、人の行動を見て覚えるなんて、文くんすごいです。」と褒めていただきました。(^_^)☆
(まぁ、今までもできなかったわけではないけれど、気が向かなきゃやらなかったのが、今はちゃんとするって感じです。)


だけど、「おまわりは出来ないんです。」って言ったところ・・・・ちょっと考えている様子。
教えていただけるのかなぁ〜と、淡い期待をしてお迎えに行ったら、その日もウリちゃんのレッスンが行なわれていて、文はと言えば・・・・

何故か、ウリちゃんのママに「おすわり」のご指導を受けていました。(笑)


文が幼稚園へ通い始めて4ヶ月半。
そのうち一ヶ月くらいは、隅っこでジッとしているだけだったのが、今ではお友達のレッスンを見ていろんな知識を覚えたり、先生のアシスタントも結構ハードル高い事を求められてもできるようになって、かなり成長しているようです・・・・


でも、ちょっと困ってる事が・・・・

今や、お教室の看板犬の様になっている文。(先生が言ってました。)

レッスンへ来る方々が、文に会う事を楽しみにしていてくださっている様で、文がお休みの時は残念そうに思ってくださったり、お子さん連れでレッスンに来られている方は、お子さんが文と遊ぶのを楽しみにしてくださっているそうなんです。
それに、よく文を見ている様で、文の洋服やチョンチョリンの髪飾りの変化をちゃんとわかっているんだそうです。

そんな話を先生から聞いて、パパと「文を可愛がってくださるのは嬉しいけれど、辞められなくなっちゃうねぇ」と言ってます。(⌒-⌒; )

そろそろ、アジリティーを教えて頂きたいので、しつけ教室の方へ移りたいなぁ〜と思っていたのですが・・・・


まぁ、何はともあれ、文は幼稚園の日で一生懸命、いろんな事を覚えてきている様です。(^_^)☆


えぇ〜Σ(゚д゚lll) [文日記]

もう〜ビックリです!!
「多分・・・」とか「もしかして・・・」という気持ちはあったんですが・・・
まさか、本当に。(ガックリ)

先週の金曜日、文はトリミングへ行ってきたんです。

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ママは、この毎月のトリミングがとても恐怖。

何故なら、トリミングの時って体重計るじゃないですか。
文は、原因不明?で体重の変動がある為、毎月ドキドキするんです。
でも、体重が増えたからといって、特に病院で「太りすぎですね」とか「おいしい物あげすぎていませんか?」なんて言われたことは、一度もないんですけどね。(⌒-⌒; )

なのに、体重増えたりしていると、一人で焦って言い訳を一生懸命言ってるママ。

そう。
これ、Kenの時からの癖とでもいうんでしょうか?
確かに、Kenの時は体重増えると、先生に注意されました。
それは、Kenの心臓が悪かったので、体重が増えるとそれだけ心臓に負担がくるからです。
でも、Kenもそんなに食べてはいないのに、何故か体重が増えたりしていたんです。
(何故か体重が増えるなんて事はないのですから、食べさせていたんですよねぇ〜)

でも、素直に「気をつけます」が言えなくて、「別に、沢山食べさせていないんですけどぉ〜」って言い訳すると、すかさず先生に「Kenくんは、美食家なんだね」とか言われました。(嫌味ですね)


そんな事もあって、「文の体重は気をつけなくちゃ」と思って、余計な物は食べさせていない?つもりなんですが、文の体重は上下運動が激しい。
でも、下に成る分にはいいのですが、上になるのは困る。

なのに・・・
なのにですよ。
なんと、文くんは今回の体重測定で、前回の体重より330グラムも増えていてビックリしました。Σ(゚д゚lll)

ドッグフードは、いつもと同じ量を食べ、おやつもそんなに食べていないんです。
お留守番のご褒美くらいで・・・・
と、病院の受付の看護師さんに、言い訳するママ。

でも・・・・



心当たりがあるんです。

何故、体重が増えたか。

その原因は・・・・

「かぼちゃ」です。

食後のデザートに、かぼちゃをあげていたんです。
本には、20グラムくらいならいいと書いてあったので、あげていたんです。
でも、20グラムをきっちり計っていたわけではなく、「こんな感じ?」的なズボラなあげ方をしていたんですねぇ〜(⌒-⌒; )

でも、こんなに顕著に結果として現れるなんて驚きでした。
まぁ〜抱っこしてて「なんか、重いかなぁ〜」とは思っていたんですけどね。

それで、今はかぼちゃをきっちり20グラムを計って、文にあげています。
それ以外は、何も変えていないのですが、軽くなりました。

体重が増える事は、何にしても良くない事ですが、文の場合は特に増えると良くない事があるんです。
随分前に書いた事があるんですが、文は「気管虚脱」といって、気管支が狭くなっているんです。
昨年、検査した時は「疑いがある」ということだったのですが、今年春ころに健康診断をしてもらったのですが、その時気管支の方も診ていただいたら、完全に気管支が細くなっているのがわかりました。
なので、太って脂肪がついたりすると呼吸が苦しくなったりする事もあると思うので、注意しなくてはいけません。

と解っていながら・・・・
かぼちゃを計らず、感覚であげてしまったバカなママです。
深く反省。m(_ _)m


さて、来月のトリミングの時は、元に戻っている事を願いつつ、これからも頑張っていきます。(^_^)☆


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「文くん、頑張って元の体重に戻そうね。」


さて、今朝の出来事なんですが、8時半頃玄関のブザーが鳴ったのでインターホンに出ると、お隣の方で今日トイレに手すりを付ける工事をするとのお知らせに来てくれました。
取り敢えず、インターホンでの用は済んだのですが、文は気になってしょうがない。

いつもは、インターホンに出た後、自分を抱っこして玄関へ出て行くのに、今日は玄関へ行かず、ソファーに座ってしまったママ。

しばらく、リビングのドアの側にいた文は、ママの横に来てジッとママを見つめていたので「なぁーに?」って聞くと、「こっち、こっち」って感じで、ママをどこかへ誘導するような行動をしました。
ついて行くと、なんと・・・・玄関のドアの前。

「お客さんが来たから、開けて。」って言う事らしい。
なので、「今日は、もうお話終わったから、お外には誰もいないの。」と言ったんですが、文は納得しないので、玄関のドアを開け、誰もいない事を見せたところ、やっと納得してお部屋に戻って行きました。

日々成長しているんですね。(^_^)☆


後、今日の出来事でもう一つ。

以前、モンステラを育てる話をした事がありますが、そのモンステラがとても大きくなり、パパエリアに置けず、リビングへいどうしたんですが、その写真を撮ろうと思ってカメラを向けていたら、ツツッとママの前に現れた文。
自分も一緒に撮ってと言わんばかりの行動に「じゃあ、入れてあげる」といって撮ったんですが・・・・

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「撮って」といった割には、変な場所に座り動かず、結局何が何だかわからない写真になったのですが(言ったわりには、横向いてカメラ見てないし)、この後本人は、満足して遊びに行ってしまいました。

今日も、マイペースな文くんです。(^_^)☆




やっぱり、捨てられない☆ [雑感]

このところ、地震や火山の噴火など、日本のあらゆるところで異常現象が続発しています。
まぁ、元々火山の噴火で出来上がった日本ですから、火山が噴火するとかしそうというのは「異常現象」というのも変なのかもしれませんが、怖いですね。

それで、ここまでくるといつ何が起きてもおかしくない状況に、遅ればせらがら我が家も避難用具をしっかりしておかなければということで、先日家族全員の避難用具を揃えたんです。
と言っても、今まで何もなかったわけではなく、取り敢えずの物は揃えていました。
特に、Kenや文の物はしっかりと。

でも、今度は「取り敢えず」ではなく、ちゃんと揃えたんです。
それで、置き場所もきちんと決めて、何かあった時取り出しやすくしておこうということで、納戸の整理をしました。

家の中を整理するには、文がいると全然できないので、この間の土曜日は文の幼稚園の日だったので、文のいぬ間に大掃除

納戸には、Kenと文の物がほとんどで、あとは娘の描いた油絵が10点くらいおいてあるくらい。
でも、この際思い切って捨てられるものは捨てようということで、かたづけ始めたのですが・・・・


文のおもちゃは捨てるのに、躊躇なく捨てられました。
娘の油絵・・・・無理。
教室で、娘が描いている様子を思い出してしまうんです。
「この絵は、この部分が上手く描けず、悪戦苦闘していたなぁ〜」とか「この絵を描く時、先生と娘と私の三人で、いろいろ相談して構図を決めたんだっけ」とか・・・それに、娘の描く絵には結構Kenを入れてるんです。
そんなこともあって、処分出来ず今回も全て残すことにしました。


さて、一番困ったもの。
それは、Kenの物です。
Kenがなくなった時、大きなものは捨てたんです。
それは、逆に取っておくと辛いから。

でも、おもちゃとか洋服食器は捨てられず取っておきました。
これらも、時間とともに捨てられるようになるかもしれないけれど、それまでは取っておくと決めていたんです。

それで、今回片付けをしていて、食器を見た時「捨てられるかな」と思いました。
何故か、Kenの水飲み用の器が沢山あるんです。
Kenは、変にこだわりのある犬で、一度使い始めた食器は、形が悪くなってもその器が良いようで、新しい物をかっても受け付けない。
それで、同じ器を何個か買っておいたんです。
それらの、食器をどうするかパパと相談し「もういいね」ってことで捨てるのを決定。

片付けが終わり、パパがゴミを捨てに行ってくれました。

ゴミ捨てから帰ってきたパパの手に・・・・

Kenの食事用の器が。
それが、これです。

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この器は、Kenが赤ちゃんからお兄さんになった時に買い替えた器なんです。
Kenは、ごはんをこの器でないと受け入れず、器にヒビが入ってしまった時、一度買い替えたんですけど、新しい器からごはんを食べず、元に戻したらごはんを食べてくれるようになったんです。
だから、Kenは亡くなる前日の夕ご飯まで、この器で食べていたんです。

捨てられずに、この器を持ち帰ったパパは「やっぱり、これは捨てられなかった。」って苦笑い。

私も「そうだよね。思い出沢山あるものね。じゃ、また大切にとっておきましょ。こんどは、Kenの命日にはこの器をつかうのもいいんじゃない?」っていうと・・・

「そうだね。Kenのすきな鯖をこの器に入れてあげたら喜ぶかな」とパパ。

パパは、鯖が好きで、よく夕食の時食べていたんです。
そんな時、Kenはパパの椅子の横にいて、パパが少しだけ鯖のおすそ分けをしてくれるのを、ジッとまっていたんです。
だから、パパはKenが亡くなってから鯖を食べなくなってしまいました。

でも、最近私が何気にテーブルへ置いておくと「Kenにあげようかな」なんて言って、小皿に取り分けKenのところにおすそ分けしています。

だから、これからKenの命日にこの器へ鯖を入れることは決定です。(^_^)☆


Kenが亡くなって1年半・・・・「もう」なのか「まだ」なのかよくわかりませんが、どんなに時が流れてもKenのものは一生捨てられないようです。

お洗濯☆ [雑感]

いよいよ、関東も梅雨入りしましたね。
今年の梅雨明けは、例年より遅いということですが、さてどうなることやら。
でも、最近の梅雨に降る雨の量、半端ない量が降るので、梅雨が長引くのは不安です。

そして、梅雨と言って困ること、それはお洗濯
雨が続くと、洗濯物が乾かず、困る。

と言っても、我が家は浴室乾燥で洗濯物を乾かせる為、さほど洗濯物が溜まることはないのですが・・・

臭いとか、気になりませんか?

我が家の場合、気がつくとタオルがだんだん赤っぽくなってきたり、一番の問題はパパのタオルが臭う。
(これは、梅雨には関係ないんですけど。笑)

みなさんのお宅では、こんなことないのかなぁ〜

家族共有のタオルは臭わないのですが、パパのタオルだけ臭うんです。
色々洗剤を変えたり、柔軟剤を変えたりしていても、パパのタオルが臭う。
気にしていたんです。

そんな時、パパ自身から「あのさぁ〜、パパのタオルって文の臭いするんだよねぇ〜」と申告。

文の臭いというのは、文は目焼けするくらい涙の分泌がすごいんです。
それは、もう小さい時に気がついていて、病院へ連れて行ったことがあるんですが、文の場合、流した涙を取り込む管が細い為、出た涙の量に対して取り込む量が間に合わない。
その為、表面に涙が流れ出て目の周りが濡れ、目焼けになってしまうんです。
手術で管を広げることも出来るらしいのですが、効果は持続しないらしくあきらめたんです。
それで、1日の中で何度も拭いてあげたりしますが、間に合わず結構カビ臭くなってしまうことも・・・
(⌒-⌒; )

その臭いが、パパのタオルから臭うということなんです。(⌒-⌒; )


もう、その臭いは洗剤だけではどうにもならないんです。

それで、以前お友達から「娘さんが使っているタオルが、だんだん赤くなってくる」という話をきいたんです。
娘さんは、陸上部にはいっていたんですが、部活で使ったタオルは、泥や汗が浸み込み、その汚れたタオルをバッグへ入れる為、赤カビが出来てしまっていたのではないかと思います。

そんなタオルの対処として、タオルを煮ると取れたという話を思い出したんです。

パパも、赤カビはできていませんが、使ったタオルを広げてタオルかけにかけておけばいいのですが、わりと使ったタオルをかたまりの形で置いておく為、臭くなってしまうんですよね。(⌒-⌒; )

それで、私もパパのタオルを煮ることにしました。

お友達は、ただ熱湯の中に入れたようですが、私は沸騰したお湯の中に重曹を入れてタオルをグツグツ煮てみました。

それが、こんな感じです。

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このお鍋、タオルを煮る為に、安いお鍋をさがして買いました。
いくらなんでも、料理で使うお鍋はつかえませんから。(笑)


5分くらい煮詰め、水で流してから通常通り、洗濯機でお洗濯。


消えました!!
文と同じ臭いは、すっかり消えて、柔軟剤の爽やかな香りがタオルからしてきましたよ。(^_^)☆

パパは、「あぁ〜文の臭いがしない! いい香りだねー」って、喜んでいました。(^_^)☆


あまり、我が家の様なタオルでお悩みの方はいらっしゃらないと思いますが、もし今タオルの臭いが気になっていらっしゃる方がいましたら、是非騙されたと思って、一度タオルを煮てみてください。


理解に苦しんだけれど☆ [雑感]

2週連続で、映画を観に行ってきました。

映画って、観たいものが重なる時は重なるもので、今回は観たい映画が3本。
その1本が、先日観た「あん」。
そして、2本目が今回観た「セッション」でした。

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テレビのCMを観ていて、どうしてもこの結末ってどうなるのかが知りたくて、ちょっとハラハラドキドキしそうに思ったのですが・・・・行ってきました。
みなさんも、この「セッション」のCMをご覧になったと思いますが、プロのドラマーを目指している音大の学生と優秀な学生を集めその楽団の指揮をする先生との・・・・バトル?とでもいうのでしょうか?
平和主義の私としては、こう言った激しい映画は、基本的には観ないのですが、あまりに凄くて「何でこんな激しいことになるのか」返って興味を持ってしまい観たくなったんです。(⌒-⌒;)


そして、そのドキドキ、ハラハラは・・・・もう突発から。
ポップコーンを摘む指を拭く為に持っていたタオルは、もうその時から握りしめたままとなりました。

音楽というのは、それぞれの楽器が音を出し合って一つの作品を作り上げる。
だけど、それぞれ勝手な音を出していては、音の調和が取れず、音楽としての作品は出来上がらない。
自分自身の練習も大切ですが、周りの楽器の音をよく聴くということも大切なんですよね。

娘が、中高と吹奏楽部にいたので、その練習がとても大変な事はよくわかっています。

それに、メンバーが多ければ多いほど、主奏者を勝ち取るのは大変なこと。
娘の話を聞いていても、主メンバーに入る為には仲間であり敵みたいな感じですごい戦いなんだなぁと思ったものです。
何よりも、私に似て平和主義者の娘が、よくそんな中でやってきたと感心するばかり。
と、話が横道にそれてしまいました。(⌒-⌒; )

「セッション」でも、ドラムパートの主奏者を勝ち取る為の努力(戦いかな)は凄まじかった。

でもねー

指導者は、確かに完璧な演奏を求めるあまり、時には厳しいこともいうと思います。
が、こんなに上げ下げというか、まるで人の心をもて遊んでいるのではないかと思う様なことをよくできると思うほど、人の心を揺さぶる・・・・いや、痛ぶる。
でも、そういう指導者に対して食いついていく奏者の凄まじさ・・・・

「怖い」としか言いようがない。


そして、映画の最後はどう纏めるんだろうと思いながら、手に汗握りながら観ていたんです。
すると、「あぁ〜、そうかぁ〜。そうだよね。よかった。よかった。やっぱり、こういう終わり方になるよね。」と思えるような場面に、ホッとした私だったが・・・・

「あまい!!」

ハッピーエンドを求めるなんて・・・・やっぱり、私は日本人。
そんな終わり方をしては、当たり前すぎる。
そう、そう思わせておいて、思いもよらないことが起きる。

最高の奏者になろう。
最高の奏者を育てたい。
と思ったら、何度でも崖から突き落とし、何度崖から突き落とされても這い上がり、死に直面したとしても諦めない強い意志がなくてはいけない。

ということなのか。

何でもそうですが、何かを本気で極めようと思うなら、血を吐くような努力をし、そういう人材を育てようとするならば、鬼にもなる。

でも・・・・
私的には、そんな意地悪しなくても言葉で言ってくれればいいじゃないと思ったりまするのですが・・・・
でも、ダメなんでしょうね。

言葉でいうのは簡単。
言われた方も、言葉だと「そうかぁ」で終わってしまう。
体や心に叩き込んでこそ、身につくこともある。
それは、時として鬼になることも・・・・


そうなんです。
学生は、先生にカーネギーホールで恥をかかせられるんです。
でも、わかったんですよ。
先生が学生に求めていたものが。


映画が終わった瞬間・・・・
「ん?!」
「どういうこと?」
って、理解できない状態で終わるんです。

でも、時間が経つにつれ「なるほどぉ〜」と、自分なりの答えが出せました。

学生は、ただドラムを上手に叩くことだけしか考えていなかった。
でも、それだけではダメなんですよね。
そう・・・ダメなの・・・
学生は、気づいたんです。


と、あまり喋ってしまっては、これから観られる方がつまらなくなってしまいますね。
なんて思ったのですが、映画は2週間限定の公開で、見に行った日が、その2週間の最終日。
ギリギリセーフでした。
また、違うところで公開するのかしら?

今回は、とても理解に苦しんだけれど、良い映画だったと思います。

さて、次に観たいものは・・・・
今月中に、観に行くつもりです。

今度観に行く映画は、期待通りの映画だといいな・・・・というか、いいらしいです。
楽しみ。(^_^)☆





何でも良いわけじゃない☆ [文日記]

毎日文は、元気に遊び、沢山ご飯を食べ、お昼寝をする。
それが、文の1日。

遊びは、本当に色々考えて遊んでいます。
ぬいぐるみを、獲物の代わりにして狩りをしているつもりになったり、ぬいぐるみとプロレスの様なことをしてみたりしていますが、動きが妙に笑えるんです。
そして、ボールはサッカーの様な動きをして遊んでいるんですが、わんちゃん仲間でサッカーチームを作ったら楽しいかなぁーなんて、文を見ながらそう思うママです。( ^ω^ )
そして、定番のたまごちゃんは、相変わらずオリジナルの遊び方をしますが、最後は必ず隠しているんです。
なんの意味があるんでしょうね?

という様に、文は自分で遊びを考えて一人遊びをしますが、時には誰かとも遊びたい。

遊んで欲しい時は、おもちゃを持って来るんです。(皆さんのわんちゃんもそうですね。)
でも・・・・ママは遊びたくない時もあるんです。
まぁ、そんなことは文に関係ないんです。
相手の気持ちなどお構いなく、おもちゃをママに押し付けてくるんです。
仕方ないので、文の持って来たおもちゃで遊んであげるんですが、今日はちょっとやることがあったので、文がおもちゃを持って来ても「ママ、忙しいから遊べないの」ってお断りしたんですが・・・・
文は、ひっこまない。
で、文が持って来たおもちゃをみたら、ボールだったんです。
(ボールは、Kenが使っていたボールがお気に入り)
実は、最近文にボールを空中でキャッチさせることを覚えさせようと、訓練しているところだったんです。
それで、文がボールを持って来ていたので、ならば遊ぼうと思い、絨毯の敷いてある方へ移動したところ、文は「えっ?そっちで遊ぶの?だったら・・・・」ってことで、何かを思いついたの様に、そそくさとおもちゃ箱の方へ行き、何やらゴソゴソ。

そして、「あっ、これこれ。」てな感じで持ってきたのが・・・・

引っ張りっこ。

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(もう、洗濯しても汚れが取れず、近くでは写真取れません。一緒に写っているのは、お気に入りのボールです。)

何の魅力があるのかわかりませんが、このおもちゃは「たまごちゃん」以上に好きなんです。

遊んで欲しい時、一番良く持ってくるのが「引っ張りっこ」なんですが、私たち家族はこれが嫌いです。
このおもちゃを咥えて遊んで欲しい人の前にやってきて、ジッと相手が気づいてくれるのを待つ文。
でも、私たちその姿を見た瞬間「えぇ〜それ嫌だぁ〜」とか「それは、いいよぉ〜」ってお断り。
しかし、遊んであげないのはかわいそうなので、「じゃ、これで遊ぼう」って他のおもちゃを提案するんですが・・・・

文は、遊んで欲しいけど、おもちゃはなんでもいいわけではなく、自分の選んだおもちゃで遊んで欲しいらしく、絶対引き下がらない。
結構、遊びにも拘りがあるらしい。(⌒-⌒; )


なかなか意思を曲げない、頑固者。
そういうところは、Kenお兄ちゃんと同じ文です。(^_^)☆


おまけの話。
おもちゃの写真を撮っていたら、「あれっ?」って顔して寄ってきました。

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「ボクのおもちゃだ。」

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「くんくん、やっぱりボクのおもちゃだ。」


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「ママ、何でボクのおもちゃを持ってきたの?遊んであげようか?」
「いえ、結構です。」

お断りしたら・・・・

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きりん丸くん相手にガウガウ遊んでいました。(⌒-⌒; )


さて、もう一つおまけの話。

文は、お散歩があまり好きではないのか、ハーネスを付けるのが嫌なのか、お散歩へ行くのがわかると逃げます。
今日も、こうやってハーネスとリードをつけたのに、諦めきれず逃げる。
でも、ママの様子を影からみているんです。

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なんか、とっても変な子ですよねぇ〜
でも、そんなところが面白い。(笑)




せつない時の涙☆ [雑感]

人生、結構長く生きておりますが、今までに「せつない」という言葉を使ったことはありません。
でも、今のこの気持ちを言葉で表すとしたら、どんな言葉が適しているかと色々考えてみたところ・・・・
一番近い言葉、それが「せつない」という言葉だと思います。

そして、この「せつない」時というのは、嬉しい時や悲しい時辛い時様々な時に流す涙とは違い、意識なくして涙が流れてくるのだと実感しました。

さて、突発から何を言ってるのかと言いますと・・・・

以前、「あん」という本を紹介させて頂きましたが、その本が映画となって5月30日公開されたんです。
ずっと、映画が公開される日を待っていまして、公開初日に映画を観るなんて私はないのですが、本当にこの映画が観たくて、公開初日の一番で映画を観させて頂きました。

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「あん」は、ハンセン病を背景に生きる事の意味について書れた本です。
(って、言っていいのかなぁ〜)

ハンセン病、知っている人知らない人が存在する中で、これを映像化するというのはいろんな意味で難しいのではないかという思いを持ちながら、どう映像化するのかどうしても観たかったんです。
そして、本の紹介の時にも書きましたが、ヒロインの吉井徳江役は樹木希林さんがぴったりというか、文章を読んでいても、私の中で自然と樹木希林さんが存在していたので、益々映像の中で吉井徳江役の樹木希林さんも観たかった。

そして、映像の中の吉井徳江演ずる樹木希林さんは・・・・
素晴らしかった!!

映像の中の樹木希林さんは、吉井徳江を演じているのではなく、もう本人の吉井徳江さんでした。
まるで、ドキュメンタリーの様で凄いと思いました。

原作者のドリアン助川さんは、この「あん」の物語を書く時からヒロインのビジュアル的イメージとして樹木希林さんを思い描きながら書いたそうなんです。
(だから、尚更樹木希林さんが浮かび上がってきたというのもあるのかもしれませんね。)

丁度、映画を観に行く朝、ある番組に樹木希林さんが出演されたんです。
「あぁ、今日映画が公開されるから出演しているんだ」と思い、番組をみていたんですが、映画を撮るにあたって、監督の河瀬直美さんから撮影する時だけ吉井徳江になるのではなく、ずっと吉井徳江でいてくださいとお願いされていたそうです。
でも、ずっとなんてできないから切り替えていたと言ってましたが、映画の中で観た樹木希林さんは吉井徳江さんそのものでした・・・・というのは変ですよね。(⌒-⌒; )
私は、吉井徳江さんというかモデルになった方をしらないのですから。
でも、そう思ってしまうくらい吉井徳江さんだったんです。

普通に生活していた一人の少女が突然「ハンセン病」とい病にかかり、生まれた時に貰った名前を奪われ、家族とは別の人間として生きていかなくてはならず、社会と隔離される生活を強いられる。
その時の吉井徳江さんの気持ちは、同じ環境にいない私たちには想像するなんてことはできないですが、樹木希林さんは、まるで当事者の様に演じているんです。

原作者のドリアン助川さんが、樹木希林さんにこの役をお願いした気持ちがよくわかりました。
この映画では、役を演じていては、観ている者の心に伝わってこなかっただろうし、何よりも台詞だけではなく、言葉のない表現が大切。

本を読んだ時、泣きました。
(泣くべきところで。)

そう。
本を読んだ時は、「これは、泣くでしょ」思うところで泣くんです。

ところが、映画では決して本を読んだ時に泣かなかったところで泣いてしまった。

それは、吉井徳江さんを演じる樹木希林さんの表現力から、吉井徳江さんの心の中が見えたからなんです。

何よりも自分の流した涙に驚きました。
自分でも気がつかないうちに、涙を流していたんです。
涙ってこんな出方をする事がある事を知りました。
頭の中で考え想像して流す涙ではなく、胸が締め付けられるような・・・・「せつない」思い。

そんな時、心が涙を流すのかもしれないですね。

私は、映画を見て思ったことなんですが、何の問題もない五体満足な人間に限って、人生を大切に生きていないのではないかと。

そして、この世界のことを何も見えていない。

吉井徳江さんが、どら焼き屋「どら春」の店長に言った言葉があるんです。
「この世を見るために、聞くために生まれてきた。だとすれば、何かになれなくても生きる意味がある」

今は、いろんなことに恵まれ過ぎて、この世の中をちゃんと見て、聞いている人がどれだけいるでしょう。

鳥の鳴き声に、耳を傾けたことがありますか?
風の音に耳をすませたことがありますか?
草の匂いを感じたことありますか?
土の匂いを感じ触れたことことありますか?
道の片隅で、一生懸命咲いている花に気がついてますか?

この世の中に、ある見慣れた物でもちゃんと自分の五感を使って、見たり聞いたり触ったり嗅いだり感じたりしている人、どれだけいるかしら?

生きる意味は、そんなに大きなことはなくて、ごくごく普通のことをしているかどうかなのかもしれなくて、それはとっても大切なことなのではないかな。
と、思った私です。


さて、映画を見終えた後も涙が止まらず、涙を拭き拭き出て来ると・・・・

どんな映画もビジネス。

こんな物を売っていたんです。

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映画の中で、どら焼き屋さんが舞台になっているので、そのどら焼きを売っていたんです。
と言っても、「どら春」のどら焼きとは全然違って、袋の中のどら焼きは・・・・

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「あん」という文字の焼印が入ってました。(笑)

どら焼きの皮がもちもちしていて、結構美味しかったです。(^_^)☆