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今になって、やっと☆ [読書]

夏休みに入っても、学校へクラブ活動に出掛けたり、講習へ出掛けたりと今の子ども達は、とても忙しいですね。
でも、「夏休み」って暑くて授業にならないからお休みになったのではなかったかしら?
私の記憶違い?

昔から思っていたんですけど、夏は暑くて授業にならないから暑い時期をお休みにしたのに、なんで宿題を沢山だすのか・・・・
不思議じゃないですか?
学校が暑ければ、家だって暑い。
勉強なんて出来るわけない。

と、勉強大嫌いの私はそう思っていました。(^^;)

が、最近はその夏休みの宿題を代行してくれる人がいるとか・・・・(@o@)
驚きです。
何でもその理由、自分の為の勉強(受験勉強)をする為とか、クラブ活動に専念する為にお願いするらしいのですが・・・・
確かに、暑いのに沢山宿題出されるのは嫌ですけど、出された宿題を自分でやるのは当たり前。
それが、ルールだと思うんです。
小さいうちから、自分の課題を他人に任せること(お金を払って)を身につけてしまったら、社会人になって仕事をする様になった時、嫌な仕事をお金を払って他の人にやってもらう様な人間になってしまうのでは?
そうまでしなくても、責任感のないというか、自分の好きな事以外はやらないような人間になるのではないかと心配です。

宿題は、嫌です。
でも、宿題をやるということは、知識をつけるだけではなく、その先に繋がるものが他にもあるってことを学んで欲しいですね。(^^)

なんて、偉そうな事をいってますが、まぁ私も宿題はとてもいい加減にやってましたね。(^^;)

特に嫌な宿題が、読書感想文を書く事。
私、本当に本を読むのが大嫌いだったんです。
なのに、読む本まで指定されて・・・・
興味のわくような本なら良いけれど、学校で指定する本て何故か面白くない本ばかり。
だから、感想文はいつもペラペラって適当に読んで・・・眺めてかな?
そして、あとがき読んで適当に書いてました。
なんて、今みなさんは「えぇ〜、Mieさんダメじゃん」と思われてますよね。(^^;)


そんな私なんですが、先日例のkindleちゃんで本探しをしていた時、目に入って来たのが「星の王子さま」。

IMG_0951.JPG

皆さん、ご存知ですよね。
この「星の王子さま」は、高校一年生の頃だったか、夏休みの読書感想文の宿題だったと思います。
で、私は先に述べました通り、真面に読んでいないんです。
だから、記憶ってあまりないんですが、確か小さな星に住む王子様が、色んな星を旅し地球にやって来たというところしか記憶が・・・内容すっかりわすれている。(^^;)
話を良く覚えていないんですから、もちろん感想文はどんな事を書いたかなんて覚えているはずも無い。
そんな、私の感想文を読んだ先生は、さぞかし深い溜め息をついたことでしょう。(^^;)


それで、今更なんですが、この「星の王子さま」をちゃんと読んでみようと思ったんです。

昔読み始めた時、なんともつまらない話だなぁ〜と、真面に読んでもいないのにそんなことを思った事だけは覚えています。
が、今やっと真面に読んでみて一番最初に思った事は、「こんなに悲しい話だったのか・・・・」と。
そして・・・・難しい。
これを、夏休みの宿題に出すって・・・・
学校の先生が指定した理由は理解できますが、みんな理解できたのかなぁ〜なんて。
十代の子ども達が、このお話を真剣に読んで理解出来ていたとしたら・・・・
今の様な世の中には・・・・ならない?

でも、思うんです。
この本を、学校が指定する理由がとても良くわかるんですが、どんなに良い本を学校が指定しても、感想文を書かせて終わりはダメですよ。
色んな経験をし、その都度考えながら生きて来た大人には、このお話は理解も出来ますし、身につまされる様な心に痛い内容で、読みながら反省の気持も湧いてきます。
だけど、十代の子ども達には、多分「そうなんだ」か「星の王子さま、かわいい♡」で終わってしまう。
これから、生きて行く子ども達に何が大切なのかを教えてくれている本ですから、夏休み明けの授業でも取り上げて学んで欲しいです。(^^)

だって、あとがきに書いてありましたが、この本は「悟りの書」だと書いてました。
正しく「悟りの書」だと思います。
そんな、「悟りの書」をまだまだ人生経験の少ない子ども達が読んでも、なかなか理解するには難しい。

でも、今の子ども達には必用な本。
今は、いじめの問題があったり、集団でないと行動出来ない子がいたり、私の子どもの頃には考えられない問題が沢山あります。
それは、常に出来上がった物の中で生きていて、「考える」こと「想像する」こと「感じる」ことをしなくなってしまったからなのかと思ったりします。
本嫌いの私が言うのもなんですが、本には色んな事に対しての答えがあります。


この「星の王子さま」、これから生きて行く子ども達に色んな事を教えてくれています。

本当に大切な物は、目に見えないものである事。
その「目に見えないもの」とは何なのか。
それは、生きて行く上でとても大切なものである事。

物事の真実を見る方法。

物毎の原因は、自分達にある事。


ちょっと難しそうですが、丁寧に読みながら、考えたり想像したり感じたりするのにとても良い本です。


あまり上手く書けませんでしたが、この夏休みに「星の王子さま」を読んで下さる方がいて、自分なりの素敵な感想文を書いてくださる方がいたら嬉しいです。(^^)


うん十年前の反省を込めて・・・

















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きなこもち

毎日本当に暑いですね(^_^;)
通勤電車が少し空いてきて…
世の中は夏休みなんだなぁ~っと
実感しています(笑)

mieさんも読書感想文お嫌いだったんですね(笑)
私もです!!
私は本読むの割と好きな方だったんですけど…
あの課題図書が…やっぱり苦手で…
好きな本読んでの感想文ならまだ書けるけど
って毎年思っていました。
そして…あとがき読んで感想文書いてました…!!
同じです(笑)

『星の王子さま』は私も大人になってから
読み返して…今でも時々読みます。
読む度に色々感じ方が変わります。
ここ何年かはずーっとキツネに恋してます(笑)
本当に大切な物は目に見えない…
大人になってからの方が…共感できることが
多いですね。



by きなこもち (2014-07-29 11:00) 

ふゆもえ

この本、大人になってから何回でも聴いてますv
読むんじゃなくて・・・好きな声優さんが朗読するCD
ってのに収録されてまして・・・^^;
自分の星から飛び出して、長い旅に出た王子様は
テグジュペリの人生に似てますよね。
それとも、テグジュペリ自身こうなる事を予感してたの
かなぁ?と思うと胸が熱くなります。
by ふゆもえ (2014-07-29 11:36) 

Mie

きなこもちさん

おっ、私と同じ人がいた!!(^皿^)
なんて、喜んでちゃいけませんね。(^^;)
そうなんですよね。
この「星の王子さま」は、大人になってから読んだ方が、この本の良さが伝わって来ると思います。
ただ、理解しにくいながらも、小さい頃に一度でも読んでいると、壁にぶつかった時といったら大袈裟かもしれないですけれど、この本を読み直して見ると、何か答えを見いだす事が出来るかもしれません。

さっきから「子どもには理解しにくいかも・・・・」なんて言ってしまってますが、子どもの純粋な気持で読んだら、もしかしたらとてもすんなり受け入れられる内容なのかな・・・・と思ったりしています。

本文にも書かれていますが、大人になると物毎を先入観や固定概念で見たり考えたりしてしまう。
正に、私はこの本を読んだ後なのに・・・・なんの進歩もなく言ってしまってる。
情けないなぁ〜(^^;)


きなこもちさん、キツネに恋しているんですか?
あのキツネは、とてもロマンティックですよね。(^^)
「飼いならす」という言葉の意味がわからなかったんですが、「絆を築く」と言う事・・・理解出来ました。
でも、絆の築き方がロマンティックだと・・・・
そんなキツネに恋するきなこもちさんは、きっとロマンティックな方なんでしょうね。

by Mie (2014-07-29 13:48) 

Mie

ふゆもえさん

朗読されたCDなんてあるんですか?
あっ、視覚障害の方のためのものかしら?
でも、人に読んでもらってお話を聴くと、また違った感覚が味わえるかもしれませんね。(^^)
ジックリ、心にしみて来るみたいな・・・・。

正直、サン・テグジュペリのことは良くしらないんですが(何てったって、真面に読んでいなかったのですから)、このお話に出て来るパイロットが彼なのかと・・・・
そして、彼の中のインナーチャイルドを克服する為に「星の王子さま」が必用だったのかなぁ〜なんて。

この本を読んで、今まで知らなかった「インナーチャイルド」という言葉を知ったんですけど、私自身がずっと出来なかった事があるんですが、それは私の中のインナーチャイルドだったんだって知りました。
私にも、ちょっとだけ星の王子さまが現れた様な気がします。(^^)

サン・テグジュペリの最後は、飛行機事故というか行方不明でしたっけ?
確かに、彼は自分の事を予感出来たのかもしれませんね。(- -)


私も、この本読んで悲しく涙が出て来ました。
これまでに、人生のバイブルと思っている本がありますが、この「星の王子さま」も時々自分を見直すための「悟りの書」として読んで行きたい本です。(^^)



by Mie (2014-07-29 14:33) 

えみまろ

おはようございます。
 私、学生時代は吹奏楽部に入っていたのですが
それは高校の時だけで、
中学では文芸部で毎日本を読んでは感想文書かされていました。

『星の王子様』は大人になって精神障がいの啓蒙活動に参加したとき、
>本当に大切な物は、目にみえないものである。
を合い言葉にされていました。

大人になった今だからこそ、
読み直してみるのに適した本なんですね。
by えみまろ (2014-07-30 05:48) 

Mie

えみまろさん

おはようございます。
えみまろさんは、吹奏楽部に入っていたんですね。(^^)
吹奏楽、いいですよぉ〜♪
娘は、中高で吹奏楽部に入っていたんですけど、その為お母さん達はいつも子ども達の追っかけ?をしていました。(笑)

中学の時は、文芸部・・・・道理で本の解説がお上手なはずですね。
(^^)
私と違って、読書感想文を書く事が苦痛にならないのは羨ましいです。
今も、たまに読んだ本についてブログに書きますが・・・・やっぱり苦手ですよ。(^^;)

「星の王子さま」は、本当に広く読まれ愛されている本ですよね。
「大切な物は、目に見えない」
これを、合い言葉にするというのは、とても良い事だと思います。

思いやり、心の純粋さ、勇気、信頼・・・・
こういう物を、偏見や先入観や固定概念を捨てて、見れる様な人間になりたいですよね。(^^)

「星の王子さま」=「悟りの書」
大人になるにつれて、人を外見でしか見れなくなってしまう。
だからこそ、時々「星の王子さま」を読んで、自分を見つめ直すのも良いと思うんです。(^^)

私は、木皿泉さんの「すいか」は、人生のバイブルと思っているんですけど、「星の王子さま」も悟りの書として読み続けて行くつもりです。(^^)


by Mie (2014-07-30 07:45) 

ナビパ

宿題の代行ってあるのですか。。。驚きました。
とても無意味なような。。。。^^;
by ナビパ (2014-07-30 09:37) 

Mie

ナビバさん

あるんですよ!
私もビックリしました。
その宿題なんですが、作文は本人の字にそっくり似せて書くんですよ。
それで、ある代行人は二人の子どもの作文を書いたら、コンクールで1人は金賞、もう1人は銀賞を取った事があって、親から喜ばれたとか・・・・
自分の子どもが書いた物でもないのに、嬉しいなんておかしいですよね。(- -)
宿題って、本人がやらなければ何の意味もないです。
世の中、おかしな方向へ進んでいる様です。(^^;)

by Mie (2014-07-30 15:38) 

レオンのおかん

星の王子様、うちにもありましたね~^^
それも簡単な英語版が・・・何でだろう?息子が教材で読んだかな?
なので、多分読んでもいないし、読んでいてもつまらなかったのかあらすじが記憶にないです(^^;)
ただ一つ、王子様が持っていた帽子の中に象だったか、ヘビだったかが入っていた挿し絵が???そんなシーンあった?

すいかは先日買って読みましたよ~。
放映したドラマがとても見たくなりました。

本は好きでしたが、感想文は私も嫌いでした。
あらすじ書いてごまかすみたいなところも同じ。
感想なんて人それぞれだと思うのに、何か良いことだけ書かなくてはいけないように思っていて。
まだまだ子供で感情移入の度合いが低かったんでしょうね。
Mieさんの本の紹介、とてもお上手だと思いますよ(^_-)

今、きなこもちさんお勧めのみをつくし料理帖読んでます~^^
言葉や漢字が(昔の道具だとか出てきて)ちょっと読みにくいですけど、
人情味あふれる物語にほろっと来て良い感じです~^^
昔の食習慣や上方と江戸の料理の違いなどもおもしろいです。

こちらのブログ上で、きなこもちさん、面白い本のご紹介ありがとうございます^^
本は図書館で借りてますよ~。

by レオンのおかん (2014-07-30 22:49) 

Mie

レオンのおかんさん

「星の王子さま」は、教材としても使っているかもしれませんね。
英語版、私も英語が出来たら英語版よんでみたいですぅ〜(^^)
確かに、書き方がわくわくって感じじゃないですよね。
だから、私も宿題を出された時真面に読まなかったのかもしれません。
なんて、正当化したりして。(笑)

あぁ〜、あの挿絵ですね。
あれ、帽子じゃないですよ。
ヘビがゾウを飲み込んだ時の絵なんですよ。(^^)
本の中でも、大人に帽子といわれ憤慨していました。(笑)
でも主人公は、絵描きになりたかったんですけど、自分の絵を理解してもらえない下手な絵だということで、絵描きの夢を諦めたんです。(笑)

えっ!?おかんさん、「すいか」読んで下さったんですか?
うわぁ〜うれしいなぁ〜(*´0`*)
私、本当にあの話が大好きで、ブログでも何かあると何回か「すいか」のこと書いた事あるんですけど・・・・いやぁ〜嬉しいです!

私は、ドラマをタイムリーで観たわけではないんですが、というかそういうドラマをやっていた事すら知らなかったんです。
でも、パパがこんなドラマをやっていて、DVDが出るって教えてくれたのでレンタルで借りて観たんです。
すっごくハマってしまって、レンタルで何回も借りていたら、パパがDVDを買ってくれました。(^^)
それからというもの、そればかり観て台詞まで覚えてしまうくらいに・・・・(もうすいか中毒)
DVDでは、個性豊かな女優さん俳優さん方が出ていて面白いです。
是非、DVDも観てみてください。
この季節にぴったりです。
何様も奥深いですものね。(^^)

きなこもちさんご紹介の「みをつくし料理帖」読まれたんですか?
わぁ〜で送れたぁ〜
私も、すぐにkindlewで検索したんですがみつからず、本屋さんで探そうとおもっていたところです。
おかんさんのお話を聴いて益々興味湧きました。
探してみます。(^^)

by Mie (2014-07-31 07:34) 

くまんご

本屋さんへ行くといろんな星の王子様がでていて迷います。。f^^
kindleちゃんはいいですね。 

宿題代行・・ 一般人にも!?
前に 西川文子(医師)が、宿題の国数英以外 (美術とか読書感想文とか) 親が全部無駄だと言って金払って家庭教師にやらせていた って前に話してたんですが(沈
そうさせてたって、親っていったい・・と思いました。。(*_*;

by くまんご (2014-07-31 17:24) 

Mie

くまんごさん

「星の王子さま」、色んな方が翻訳されているんですね。
って、あまり意識していなかったんですが、娘に「読んでいないなら読んだほうが良い」と言ったら、「貸して」というので「Kindleもっていっていいわよ」と言ったんです。
すると「電子書籍で読んだの?あのね、今本が売れなくて危機なの。本買いなさいよ!」なんて言われ、取り敢えず言い訳として「ママは、気に入った本は媒体でももっているのよ!」と言ったんです。
それで、「星の王子さま」の本を買いに行ったんですけど、翻訳の人によって少し表現がちがうから、迷いますね。

で、今日買った「星の王子さま」は、女性が翻訳したもので、kindleで読んだ時は、どうしてもしっくりと来ない表現が女性の翻訳では、とても納得行く訳でした。

買う時は、よく吟味する事が大切ですね。
因に、Kindleでは50円でかったので、少々不満があっても我慢出来ます。(笑)

えぇ〜西川先生ってそうだったんですか?
今は代行業として専門の仕事があるらしいです。
もう完璧らしいですが・・・・
サザエさんのかつおくんが、毎年宿題が終わらずお父さんやますおさんが31日がんばりますが・・・・あれもズルですが、見れば先生はちゃんとわかるじゃないですか。
でも、代行は完璧に本人がやった様に仕組まれているんです。
詐欺です。
いいんでしょうかねぇ〜
子どものころから「詐欺」を教えちゃって。
と思う私です。(^^;)


by Mie (2014-07-31 18:14) 

yann

星の王子さまは、内藤さんの翻訳版が出たときはベストセラーというか
ブームというか、社会現象でしたね。
その時に親が買ってきてくれて、今も大事に持ってます。
原題は直訳すると、小さな王子(大公)なので、星の王子とタイトルを付けた
内藤さんの功績は偉大です。
おかげで誰もが知っている物語になりましたから。
内藤版で読んでましたから、他の約はちょっと違和感があります(笑)
機会があれば、サンテグジュペリの「人間の土地」もお読み下さい。

by yann (2014-08-06 23:03) 

Mie

yannさん

海外からの本は、翻訳で印象が全然違ってしまいますよね。
英語は全然できませんから、原文で読もうなんて事は考えませんが、私の読んだ本の訳は、「文章の流れからもこの訳で良いのだろうか?」と思う部分が沢山ありました。
星の王子さまを色んな方が翻訳されている様ですから、それぞれの「星の王子さま」を読んで、自分の一番好きな「星の王子様を探してみるのも楽しいかもしれませんね。

yannさんの教えて下さった内藤さんの訳、タイトルが「小さな王子」では人の心を惹き付けないですが、「星の王子さま」って訳すと、グッと本に輝きが出て来ますよね。
とてもセンスが良いです。
今度は、内藤さん訳の「星の王子さま」を媒体で読んでみたいと思います。(^^)

あっ、「人間の土地」探してみます。(^^)

by Mie (2014-08-07 07:42) 

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